静しずかなグランドに立たち 見みつめていたあの旗はた
覚おぼえのない涙なみだが 溢あふれては頬ほほを伝つたう
追おいかけていた夢ゆめが 幻まぼろしだったとしても
この手てに残のこる震ふるえは 消きえ去さることはない
共ともに闘たたかい 語かたり合あった仲間なかまよ
栄冠えいかんは今いま 君きみの頭上ずじょうに輝かがやいている
誰たが為ために 君きみは走はしる
ほとばしる情熱じょうねつを胸むねに秘ひめ
誰たが為ために 君きみは笑わらう
空そらの青あおさがこの目めに眩まぶしい
悔くやしい時ときはとことん 落おち込こめばいいと父ちち
いつも見守みまもってくれた それは母ははの温ぬくもり
当あたり前まえが 当あたり前まえじゃないと
知しることでまた 強つよくなれるだろう
誰たが為ために 君きみは叫さけぶ
行いき過すぎるすべてに立たち向むかい
誰たが為ために 君きみは泣なく
いつか訪おとずれる未来みらいはここに
誰たが為ために 君きみは走はしる
ほとばしる情熱じょうねつを胸むねに秘ひめ
誰たが為ために 君きみは笑わらう
空そらの青あおさがこの目めに眩まぶしい
ラララララ 情熱じょうねつを胸むねに秘ひめ
ラララララ この目めに眩まぶしい
ラララララ すべてに立たち向むかい
ラララララ 未来みらいはここに
静shizuかなkanaグランドgurandoにni立taちchi 見miつめていたあのtsumeteitaano旗hata
覚oboえのないenonai涙namidaがga 溢afuれてはreteha頬hohoをwo伝tsutaうu
追oいかけていたikaketeita夢yumeがga 幻maboroshiだったとしてもdattatoshitemo
このkono手teにni残nokoるru震furuえはeha 消kiえe去saることはないrukotohanai
共tomoにni闘tatakaいi 語kataりri合aったtta仲間nakamaよyo
栄冠eikanはha今ima 君kimiのno頭上zujouにni輝kagayaいているiteiru
誰taがga為tameにni 君kimiはha走hashiるru
ほとばしるhotobashiru情熱jounetsuをwo胸muneにni秘hiめme
誰taがga為tameにni 君kimiはha笑waraうu
空soraのno青aoさがこのsagakono目meにni眩mabuしいshii
悔kuyaしいshii時tokiはとことんhatokoton 落oちchi込koめばいいとmebaiito父chichi
いつもitsumo見守mimamoってくれたttekureta それはsoreha母hahaのno温nukuもりmori
当aたりtari前maeがga 当aたりtari前maeじゃないとjanaito
知shiることでまたrukotodemata 強tsuyoくなれるだろうkunarerudarou
誰taがga為tameにni 君kimiはha叫sakeぶbu
行iきki過suぎるすべてにgirusubeteni立taちchi向muかいkai
誰taがga為tameにni 君kimiはha泣naくku
いつかitsuka訪otozuれるreru未来miraiはここにhakokoni
誰taがga為tameにni 君kimiはha走hashiるru
ほとばしるhotobashiru情熱jounetsuをwo胸muneにni秘hiめme
誰taがga為tameにni 君kimiはha笑waraうu
空soraのno青aoさがこのsagakono目meにni眩mabuしいshii
ラララララrarararara 情熱jounetsuをwo胸muneにni秘hiめme
ラララララrarararara このkono目meにni眩mabuしいshii
ラララララrarararara すべてにsubeteni立taちchi向muかいkai
ラララララrarararara 未来miraiはここにhakokoni