桜舞う舗道 歌詞 DuelJewel ふりがな付

彩付いろどりついて行いく巡めぐる春はるに 一人残ひとりのこされ
失なくしたもの探さがしている　見みえないものを
あの日ひの僕ぼくらと似にた二人ふたり　通とおり過すぎて行いく

I wish that you are always on my side
I am waiting for you when the cherry blossoms come

桜舞さくらまう舗道一人ほどうひとり　あの日ひは君きみが傍そばにいたね
「また来年らいねんね…」と　囁ささやいた
君きみの約束やくそくの言葉ことばは　夜空よぞらに消きえた

立たち尽つくした髪かみに積つもる　花はなは何時いつかの
砂時計すなどけいのよう瞳ひとみを閉とじて　君きみを想おもうよ

桜舞さくらまう舗道一人ほどうひとり　変かわらぬ愛あいをくれた君きみに
「また会あえるから…」と　呟つぶやいた
僕ぼくの言葉ことばは　君きみへと届とどくかな?

君きみに逢あえた喜よろこび　いつまでも忘わすれないよ
交差点こうさてんに咲さく君きみを　見みつめて
伝つたう涙なみだに　孤独こどくの意味いみを知しった
もう戻もどれない日々ひびを　想おもった

それでも僕ぼくは　歩あるいて行いくよ
降ふり積つもる花はなびらの上うえに　二人ふたりの足跡あしあとを残のこして