いざ咲さき誇ほこれ 命いのち燃もやして
重かさね合あう義ぎの刃はで 天そらを切きり裂さけ
幾重いくえに憂うれいを帯おびた乱世らんせいに
誰だれも知しらぬ道みちなき道みちを 切きり拓ひらくまで
荒すさぶ風かぜに吹ふかれ散ちりゆくのなら
散ちりてもなお誰だれよりも ただ美うつくしく
満まんつれば欠あくびくる月つき 友ともとの夢ゆめ見みつめた
魂たましいを震ふるわせて 誇ほこり高たかく参まいれ
修羅しゅらを駆かける我われらが定さだめ
いざ咲さき誇ほこれ 命いのち燃もやして
重かさね合あう義ぎの刃はで 天てんを切きり裂さけ
傾かたむけや傾かたむけ 愛あいする者ものの為ために 何なにを畏おそれるか
さぁ誠まことを貫つらぬけ
一途いっとに風かぜを切きり裂さく矢やの様ように
倦あぐむことなく茨いばらの道みちを 突つき進すすむまで
安やすらかなる世よを願ねがう誰だれが為ために
生いきてこそ漢からの華はなよ
信義しんぎ交かわす杯さかずき 友ともとの夢ゆめ浮うかべた
不条理ふじょうりを斬きり捨すてて 凛々りりしく笑わらい飛とばせ
修羅しゅらに捧ささげぐ我われらの全すべて
戦場せんじょうに散ちる 花はなは何処どこへ
哀かなしみを胸むねに抱だいて 誓ちかいの先さきへ
いざ咲さき誇ほこれ 命いのち燃もやして
重かさね合あう義ぎの刃はで 天てんを切きり裂さけ
傾かたむけや傾かたむけ 愛あいする者ものの為ために 何なにも畏おそれるな
さぁ誠まことを貫つらぬけ
いざiza咲saきki誇hokoれre 命inochi燃moやしてyashite
重kasaねne合aうu義giのno刃haでde 天soraをwo切kiりri裂saけke
幾重ikueにni憂ureいをiwo帯oびたbita乱世ranseiにni
誰dareもmo知shiらぬranu道michiなきnaki道michiをwo 切kiりri拓hiraくまでkumade
荒susaぶbu風kazeにni吹fuかれkare散chiりゆくのならriyukunonara
散chiりてもなおritemonao誰dareよりもyorimo ただtada美utsukuしくshiku
満manつればtsureba欠akubiくるkuru月tsuki 友tomoとのtono夢yume見miつめたtsumeta
魂tamashiiをwo震furuわせてwasete 誇hokoりri高takaくku参maiれre
修羅syuraをwo駆kaけるkeru我wareらがraga定sadaめme
いざiza咲saきki誇hokoれre 命inochi燃moやしてyashite
重kasaねne合aうu義giのno刃haでde 天tenをwo切kiりri裂saけke
傾katamuけやkeya傾katamuけke 愛aiするsuru者monoのno為tameにni 何naniをwo畏osoれるかreruka
さぁsaa誠makotoをwo貫tsuranuけke
一途ittoにni風kazeをwo切kiりri裂saくku矢yaのno様youにni
倦aguむことなくmukotonaku茨ibaraのno道michiをwo 突tsuきki進susuむまでmumade
安yasuらかなるrakanaru世yoをwo願negaうu誰dareがga為tameにni
生iきてこそkitekoso漢karaのno華hanaよyo
信義shingi交kaわすwasu杯sakazuki 友tomoとのtono夢yume浮uかべたkabeta
不条理fujouriをwo斬kiりri捨suててtete 凛々ririしくshiku笑waraいi飛toばせbase
修羅syuraにni捧sasageぐgu我wareらのrano全subeてte
戦場senjouにni散chiるru 花hanaはha何処dokoへhe
哀kanaしみをshimiwo胸muneにni抱daいてite 誓chikaいのino先sakiへhe
いざiza咲saきki誇hokoれre 命inochi燃moやしてyashite
重kasaねne合aうu義giのno刃haでde 天tenをwo切kiりri裂saけke
傾katamuけやkeya傾katamuけke 愛aiするsuru者monoのno為tameにni 何naniもmo畏osoれるなreruna
さぁsaa誠makotoをwo貫tsuranuけke