そんな人ひとだと思おもわなかった、と言いわれて
どうして涙なみだが出でたの
どんな人ひとだと思おもわれたくて
どこの誰だれの真似まねをしてきたの
嵐あらしが近ちかい 嵐あらしが近ちかい
折おれた小枝こえだが窓まどを叩たたいているわ
だから
風かぜの姿すがたを誰だれか教おしえて
愛あいの姿すがたを誰だれか教おしえて
数かぞえきれない数かずの定義ていぎじゃなくて
たった一人ひとりの愛あいの言葉ことばで
私わたしをうなずかせて
「らしい」と言いわれて付つけてたブレス
鎖くさりの角かどが本当ほんとうは痛いたかった
悪わるく言いわれて破やぶって捨すてた
シフォンのシャツが本当ほんとうは好すきだった
嵐あらしが近ちかい 嵐あらしが近ちかい
思おもいがけない私わたしかもしれないわ
だから
風かぜの姿すがたを誰だれか教おしえて
愛あいの姿すがたを誰だれか教おしえて
数かぞえきれない数かずの定義ていぎじゃなくて
たった一人ひとりの愛あいの言葉ことばで
私わたしをうなずかせて
だから
風かぜの姿すがたを誰だれか教おしえて
愛あいの姿すがたを誰だれか教おしえて
数かぞえきれない数かずの定義ていぎじゃなくて
たった一人ひとりの愛あいの言葉ことばで
私わたしをうなずかせて
そんなsonna人hitoだとdato思omoわなかったwanakatta、とto言iわれてwarete
どうしてdoushite涙namidaがga出deたのtano
どんなdonna人hitoだとdato思omoわれたくてwaretakute
どこのdokono誰dareのno真似maneをしてきたのwoshitekitano
嵐arashiがga近chikaいi 嵐arashiがga近chikaいi
折oれたreta小枝koedaがga窓madoをwo叩tataいているわiteiruwa
だからdakara
風kazeのno姿sugataをwo誰dareかka教oshiえてete
愛aiのno姿sugataをwo誰dareかka教oshiえてete
数kazoえきれないekirenai数kazuのno定義teigiじゃなくてjanakute
たったtatta一人hitoriのno愛aiのno言葉kotobaでde
私watashiをうなずかせてwounazukasete
「らしいrashii」とto言iわれてwarete付tsuけてたketetaブレスburesu
鎖kusariのno角kadoがga本当hontouはha痛itaかったkatta
悪waruくku言iわれてwarete破yabuってtte捨suてたteta
シフォンshifonのnoシャツsyatsuがga本当hontouはha好suきだったkidatta
嵐arashiがga近chikaいi 嵐arashiがga近chikaいi
思omoいがけないigakenai私watashiかもしれないわkamoshirenaiwa
だからdakara
風kazeのno姿sugataをwo誰dareかka教oshiえてete
愛aiのno姿sugataをwo誰dareかka教oshiえてete
数kazoえきれないekirenai数kazuのno定義teigiじゃなくてjanakute
たったtatta一人hitoriのno愛aiのno言葉kotobaでde
私watashiをうなずかせてwounazukasete
だからdakara
風kazeのno姿sugataをwo誰dareかka教oshiえてete
愛aiのno姿sugataをwo誰dareかka教oshiえてete
数kazoえきれないekirenai数kazuのno定義teigiじゃなくてjanakute
たったtatta一人hitoriのno愛aiのno言葉kotobaでde
私watashiをうなずかせてwounazukasete