「誠まこと」ひとすじ 生いきるため
鉄てつの掟おきては 守もりらにゃならぬ
情じょうを斬きり捨すて 人ひとを斬きる
壬生みぶ狼ろに二に言いはなし
最初はなから承知しょうちだぜ 命いのちがけ
一寸先いっすんさきは闇やみ 地獄じごくでも
しゅらしゅらら 翔かけてゆけ 五臓六腑ごぞうろっぷふるわせて
しゅらしゅらら 華はなになれ 熱あつき血ちをたぎらせて
鬼おにの歳三としぞう 武士もののふ 此処ここにあり
肉にくを切きらせて骨ほねを切きる
殺やらねば殺やられる 白刃はくじんの日々ひび
満身創痍まんしんそうい 打うたれても
決けっして後うしろは見みせぬ
夜風よかぜに散ちり急いそぐ山桜やまざくら
散ちりても なお香かおる 花はなのように
しゅらしゅらら 狂くるい咲ざけ 胸むねの発破はっぱ 焚たき付つけて
しゅらしゅらら 翔かけ昇のぼれ 夢ゆめに手てが届とどくまで
鬼おにの歳三としぞう 武士もののふ 此処ここにあり
しゅらしゅらら 翔かけてゆけ 五臓六腑ごぞうろっぷふるわせて
しゅらしゅらら 華はなになれ 熱あつき血ちをたぎらせて
鬼おにの歳三としぞう 武士もののふ 此処ここにあり
鬼おにの歳三としぞう 武士もののふは…
しゅらしゅらら 狂くるい咲ざけ 胸むねの発破はっぱ 焚たき付つけて
しゅらしゅらら 翔かけ昇のぼれ 夢ゆめに手てが届とどくまで
鬼おにの歳三としぞう 武士もののふ 此処ここにあり
鬼おにの歳三としぞう 武士もののふは…此処ここにあり
「誠makoto」ひとすじhitosuji 生iきるためkirutame
鉄tetsuのno掟okiteはha 守moriらにゃならぬranyanaranu
情jouをwo斬kiりri捨suてte 人hitoをwo斬kiるru
壬生mibu狼roにni二ni言iはなしhanashi
最初hanaからkara承知syouchiだぜdaze 命inochiがけgake
一寸先issunsakiはha闇yami 地獄jigokuでもdemo
しゅらしゅららsyurasyurara 翔kaけてゆけketeyuke 五臓六腑gozouroppuふるわせてfuruwasete
しゅらしゅららsyurasyurara 華hanaになれninare 熱atsuきki血chiをたぎらせてwotagirasete
鬼oniのno歳三toshizou 武士mononofu 此処kokoにありniari
肉nikuをwo切kiらせてrasete骨honeをwo切kiるru
殺yaらねばraneba殺yaられるrareru 白刃hakujinのno日々hibi
満身創痍manshinsoui 打uたれてもtaretemo
決kextuしてshite後ushiろはroha見miせぬsenu
夜風yokazeにni散chiりri急isoぐgu山桜yamazakura
散chiりてもritemo なおnao香kaoるru 花hanaのようにnoyouni
しゅらしゅららsyurasyurara 狂kuruいi咲zaけke 胸muneのno発破happa 焚taきki付tsuけてkete
しゅらしゅららsyurasyurara 翔kaけke昇noboれre 夢yumeにni手teがga届todoくまでkumade
鬼oniのno歳三toshizou 武士mononofu 此処kokoにありniari
しゅらしゅららsyurasyurara 翔kaけてゆけketeyuke 五臓六腑gozouroppuふるわせてfuruwasete
しゅらしゅららsyurasyurara 華hanaになれninare 熱atsuきki血chiをたぎらせてwotagirasete
鬼oniのno歳三toshizou 武士mononofu 此処kokoにありniari
鬼oniのno歳三toshizou 武士mononofuはha…
しゅらしゅららsyurasyurara 狂kuruいi咲zaけke 胸muneのno発破happa 焚taきki付tsuけてkete
しゅらしゅららsyurasyurara 翔kaけke昇noboれre 夢yumeにni手teがga届todoくまでkumade
鬼oniのno歳三toshizou 武士mononofu 此処kokoにありniari
鬼oniのno歳三toshizou 武士mononofuはha…此処kokoにありniari