よみ：そこにいてくれるだけでいい
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大おおきな夢ゆめを濡ぬらした あの涙なみだ
そう 会あいたい 会あわない
何度なんどもぶつかり越こえた壁かべ
明日あすはひとつじゃないよ 泣なかないで
あぁ ときめき 安やすらぎ
悲かなしみも全部ぜんぶ くれないか
季節きせつの中なか ただ同おなじ場所ばしょを廻まわってたけど
そばに居いるよ ひとつの勇気ゆうき 歩あゆみ寄よって来きた
静しずかな口くちづけで 痛いたみも嘘うそもふさごう
明日あしたに迷まよった時ときは 振ふり向むいてもかまわない
ありがとう 今いまここにこうして居いられる事ことを
かけがえ無ない時ときのかけら 二度にどと手放てばなさないよ
永遠えいえんを奏かなでるから 耳みみを澄すましてみて
そこに居いてくれるだけでいい
もしも 時間ときの速はやさに 疲つかれたら
あぁ 僕ぼくが歩幅ほはばを挟せばめればいいよ 守まもるから
雨あめが止やんだら 少すこしずつ歩あるき始はじめればいい
夢ゆめが終おわり また夢ゆめは来くる ひとりじゃないさ
瞳ひとみのその中なかに いつでも僕ぼくはいるから
明日あしたに怯おびえる夜よるも 足下あしもとを照てらし出だすよ
今いまなら誰だれよりも 遠とおくへ飛とべるはずだよ
どんな景色けしきが見みえても 答こたえなんてないから
瞬まばたきも忘わすれる程ほど その笑顔えがおが欲ほしい
そこに居いてくれるだけでいい
静しずかな口くちづけで 痛いたみも嘘うそもふさごう
明日あしたに迷まよった時ときは 振ふり向むいてもかまわない
ありがとう 今いまここにこうして居いられる事ことを
かけがえ無ない時ときのかけら 二度にどと手放てばなさないよ
永遠えいえんを奏かなでるから 耳みみを澄すましてみて
そこに居いてくれるだけでいい
そう 会あいたい 会あわない
何度なんどもぶつかり越こえた壁かべ
明日あすはひとつじゃないよ 泣なかないで
あぁ ときめき 安やすらぎ
悲かなしみも全部ぜんぶ くれないか
季節きせつの中なか ただ同おなじ場所ばしょを廻まわってたけど
そばに居いるよ ひとつの勇気ゆうき 歩あゆみ寄よって来きた
静しずかな口くちづけで 痛いたみも嘘うそもふさごう
明日あしたに迷まよった時ときは 振ふり向むいてもかまわない
ありがとう 今いまここにこうして居いられる事ことを
かけがえ無ない時ときのかけら 二度にどと手放てばなさないよ
永遠えいえんを奏かなでるから 耳みみを澄すましてみて
そこに居いてくれるだけでいい
もしも 時間ときの速はやさに 疲つかれたら
あぁ 僕ぼくが歩幅ほはばを挟せばめればいいよ 守まもるから
雨あめが止やんだら 少すこしずつ歩あるき始はじめればいい
夢ゆめが終おわり また夢ゆめは来くる ひとりじゃないさ
瞳ひとみのその中なかに いつでも僕ぼくはいるから
明日あしたに怯おびえる夜よるも 足下あしもとを照てらし出だすよ
今いまなら誰だれよりも 遠とおくへ飛とべるはずだよ
どんな景色けしきが見みえても 答こたえなんてないから
瞬まばたきも忘わすれる程ほど その笑顔えがおが欲ほしい
そこに居いてくれるだけでいい
静しずかな口くちづけで 痛いたみも嘘うそもふさごう
明日あしたに迷まよった時ときは 振ふり向むいてもかまわない
ありがとう 今いまここにこうして居いられる事ことを
かけがえ無ない時ときのかけら 二度にどと手放てばなさないよ
永遠えいえんを奏かなでるから 耳みみを澄すましてみて
そこに居いてくれるだけでいい
