霧きりの中なかをひとり歩あるく 思おもい出でのこの道みちで
名前なまえ教おしえてくれた 花はなたけが変かわらない
ひとつも涙なみだ こぼさぬように 君きみはサヨナラ言いった
強つよがりな言いい訳わけを 最後さいごまで 探さがしながら
消きえてしまえ ここで生うまれた 二人ふたりだけの月日つきひは
溶とけてしまえ この風かぜの中なかへ 遠とおい君きみのほほえみとともに
胸むねに揺ゆれた 記憶きおくのカケラ 空そら高たかく投なげた
君きみとかけた きらめく日々ひびは あまりにも幸しあわせで
いつか何なにか起おきそな 予感よかんのする恋こいだった
置おいてゆくよ まぎらわすよりも 捨すて去さることできるなら
忘わすれるのさ この空そらの下したで 戻もどらぬ夢ゆめ 今いま越こえるために
二度にどと呼よばない 君きみの名前なまえ こだまして消きえた
消きえてしまえ ここで生うまれた 二人ふたりだけの月日つきひは
溶とけてしまえ この風かぜの中なかへ 遠とおい君きみのほほえみとともに
胸むねに揺ゆれた 記憶きおくのカケラ 空そら高たかく投なげた
霧kiriのno中nakaをひとりwohitori歩aruくku 思omoいi出deのこのnokono道michiでde
名前namae教oshiえてくれたetekureta 花hanaたけがtakega変kaわらないwaranai
ひとつもhitotsumo涙namida こぼさぬようにkobosanuyouni 君kimiはhaサヨナラsayonara言iったtta
強tsuyoがりなgarina言iいi訳wakeをwo 最後saigoまでmade 探sagaしながらshinagara
消kiえてしまえeteshimae ここでkokode生uまれたmareta 二人futariだけのdakeno月日tsukihiはha
溶toけてしまえketeshimae このkono風kazeのno中nakaへhe 遠tooいi君kimiのほほえみとともにnohohoemitotomoni
胸muneにni揺yuれたreta 記憶kiokuのnoカケラkakera 空sora高takaくku投naげたgeta
君kimiとかけたtokaketa きらめくkirameku日々hibiはha あまりにもamarinimo幸shiawaせでsede
いつかitsuka何naniかka起oきそなkisona 予感yokanのするnosuru恋koiだったdatta
置oいてゆくよiteyukuyo まぎらわすよりもmagirawasuyorimo 捨suてte去saることできるならrukotodekirunara
忘wasuれるのさrerunosa このkono空soraのno下shitaでde 戻modoらぬranu夢yume 今ima越koえるためにerutameni
二度nidoとto呼yoばないbanai 君kimiのno名前namae こだましてkodamashite消kiえたeta
消kiえてしまえeteshimae ここでkokode生uまれたmareta 二人futariだけのdakeno月日tsukihiはha
溶toけてしまえketeshimae このkono風kazeのno中nakaへhe 遠tooいi君kimiのほほえみとともにnohohoemitotomoni
胸muneにni揺yuれたreta 記憶kiokuのnoカケラkakera 空sora高takaくku投naげたgeta