背中せなかあわせの 嘘うそに気きづくなんて
見みないふりして 無口むくちになる毎日まいにち
誰だれのことも傷きずつけずに
生いきてゆけるならいいけど
やさしさも 嘘うそに似にてる
いつも自分じぶんがわからなくて独ひとり
心こころをさらけだせたなら
星座せいざに私わたしなれないかな
見上みあげたら 風かぜ強つよくて
いまなら素顔すがおに戻もどれるはず 夜よるの翼つばさの中なかで
弱よわい気持きもちすべてを
いまは頬ほおにこぼせるわ
いまだけ素顔すがおに戻もどれたなら
逢あいたい人ひとに気きがつく
鼓動こどうの高鳴たかなり 安やすらぐまま
愛いとしいまま信しんじて
愛あいを覚おぼえた最初さいしょの日ひはたしか
どんな迷まよいも 喜よろこびだと感かんじた…
夜よるの広ひろさに戸惑とまどえば
星座せいざが時ときを照てらしてたの
見上みあげたら 風かぜ強つよくて
あなたの涙なみだがこぼれたなら
残のこらず受うけ止とめよう
熱あつい悲かなしみがいま 語かたる夢ゆめが聞きこえるわ
あなたの涙なみだが乾かわくまでは
弱よわい人ひとのままでいい
明日あしたになるまで
その痛いたみもその願ねがいも眠ねむって
背中せなかあわせの 嘘うそに気きづくなんて
背中senakaあわせのawaseno 嘘usoにni気kiづくなんてdukunante
見miないふりしてnaifurishite 無口mukuchiになるninaru毎日mainichi
誰dareのこともnokotomo傷kizuつけずにtsukezuni
生iきてゆけるならいいけどkiteyukerunaraiikedo
やさしさもyasashisamo 嘘usoにni似niてるteru
いつもitsumo自分jibunがわからなくてgawakaranakute独hitoりri
心kokoroをさらけだせたならwosarakedasetanara
星座seizaにni私watashiなれないかなnarenaikana
見上miaげたらgetara 風kaze強tsuyoくてkute
いまならimanara素顔sugaoにni戻modoれるはずreruhazu 夜yoruのno翼tsubasaのno中nakaでde
弱yowaいi気持kimoちすべてをchisubetewo
いまはimaha頬hooにこぼせるわnikoboseruwa
いまだけimadake素顔sugaoにni戻modoれたならretanara
逢aいたいitai人hitoにni気kiがつくgatsuku
鼓動kodouのno高鳴takanaりri 安yasuらぐままragumama
愛itoしいままshiimama信shinじてjite
愛aiをwo覚oboえたeta最初saisyoのno日hiはたしかhatashika
どんなdonna迷mayoいもimo 喜yorokoびだとbidato感kanじたjita…
夜yoruのno広hiroさにsani戸惑tomadoえばeba
星座seizaがga時tokiをwo照teらしてたのrashitetano
見上miaげたらgetara 風kaze強tsuyoくてkute
あなたのanatano涙namidaがこぼれたならgakoboretanara
残nokoらずrazu受uけke止toめようmeyou
熱atsuいi悲kanaしみがいまshimigaima 語kataるru夢yumeがga聞kiこえるわkoeruwa
あなたのanatano涙namidaがga乾kawaくまではkumadeha
弱yowaいi人hitoのままでいいnomamadeii
明日ashitaになるまでninarumade
そのsono痛itaみもそのmimosono願negaいもimo眠nemuってtte
背中senakaあわせのawaseno 嘘usoにni気kiづくなんてdukunante