青空あおぞらに架かかる ヒコーキ雲ぐもを
君きみもずっと 追おいかけてね
隣となりじゃないけど ここで願ねがうよ
2人ふたりの日々ひび 消きえぬように
向日葵ひまわりが伸のびる空そらのむこう
飛とんでゆけるかな 君きみのもとへ
いつもの帰かえり道みち 握にぎった小ちいさな手て
くだらないことでも無邪気むじゃきに 笑わらう君きみの顔かお
時ときには「嫌きらい」なんて 心こころにもない言葉ことば
そんな不器用ぶきような 愛情あいじょうだけど
いつも受うけ止とめてくれた
向日葵ひまわりが誘さそう 初夏しょかの香かおりが
海岸かいがん越ごしに 通とおり抜ぬける
眩まぶしすぎるほど 太陽たいようが照てらし
広ひろい海うみに 浮うかぶ記憶きおく
2人ふたり見みた 海うみのむこう側がわへ
越こえてゆけるかな いつの日ひか
なかなか眠ねむれないよ 話はなしたいことばかり
よく寄より道みちした公園こうえんも 色いろづき始はじめた
物足ものたりない左手ひだりて 変かわらない帰かえり道みち
そんな寂さびしさも 乗のり越こえたなら
ここに今いま僕ぼくはいるよ
空そらに届とどきそうな 思おもい出での丘おか
「また来こよう」と 約束やくそくした
1人ひとりで見下みおろす 街まちは滲にじんで
コマ送おくりに 君きみが映うつる
青空あおぞらに架かかる ヒコーキ雲ぐもを
君きみもずっと 追おいかけてね
隣となりじゃないけど ここで願ねがうよ
2人ふたりの日々ひび 消きえぬように
向日葵ひまわりが伸のびる空そらのむこう
飛とんでゆけるかな 君きみのもとへ
青空aozoraにni架kaかるkaru ヒコhikoーキki雲gumoをwo
君kimiもずっとmozutto 追oいかけてねikaketene
隣tonariじゃないけどjanaikedo ここでkokode願negaうよuyo
2人futariのno日々hibi 消kiえぬようにenuyouni
向日葵himawariがga伸noびるbiru空soraのむこうnomukou
飛toんでゆけるかなndeyukerukana 君kimiのもとへnomotohe
いつものitsumono帰kaeりri道michi 握nigiったtta小chiiさなsana手te
くだらないことでもkudaranaikotodemo無邪気mujakiにni 笑waraうu君kimiのno顔kao
時tokiにはniha「嫌kiraいi」なんてnante 心kokoroにもないnimonai言葉kotoba
そんなsonna不器用bukiyouなna 愛情aijouだけどdakedo
いつもitsumo受uけke止toめてくれたmetekureta
向日葵himawariがga誘sasoうu 初夏syokaのno香kaoりがriga
海岸kaigan越goしにshini 通tooりri抜nuけるkeru
眩mabuしすぎるほどshisugiruhodo 太陽taiyouがga照teらしrashi
広hiroいi海umiにni 浮uかぶkabu記憶kioku
2人futari見miたta 海umiのむこうnomukou側gawaへhe
越koえてゆけるかなeteyukerukana いつのitsuno日hiかka
なかなかnakanaka眠nemuれないよrenaiyo 話hanaしたいことばかりshitaikotobakari
よくyoku寄yoりri道michiしたshita公園kouenもmo 色iroづきduki始hajiめたmeta
物足monotaりないrinai左手hidarite 変kaわらないwaranai帰kaeりri道michi
そんなsonna寂sabiしさもshisamo 乗noりri越koえたならetanara
ここにkokoni今ima僕bokuはいるよhairuyo
空soraにni届todoきそうなkisouna 思omoいi出deのno丘oka
「またmata来koようyou」とto 約束yakusokuしたshita
1人hitoriでde見下mioろすrosu 街machiはha滲nijiんでnde
コマkoma送okuりにrini 君kimiがga映utsuるru
青空aozoraにni架kaかるkaru ヒコhikoーキki雲gumoをwo
君kimiもずっとmozutto 追oいかけてねikaketene
隣tonariじゃないけどjanaikedo ここでkokode願negaうよuyo
2人futariのno日々hibi 消kiえぬようにenuyouni
向日葵himawariがga伸noびるbiru空soraのむこうnomukou
飛toんでゆけるかなndeyukerukana 君kimiのもとへnomotohe