変かわらない冬ふゆの星座せいざがまた少すこし近ちかづいた
砂時計すなどけい模様もよう あの頃ころにはなかった感情かんじょう
いろんな事ことが重かさなり合あえば
それぞれなんだ それぞれなんだ
行いき交かう街まちも人ひとの流ながれも
それぞれなんだ それぞれなんだな
帰かえり道みち 白しろく吐はいたそのため息いきが
空そらへと静しずかに消きえ溶とけ合あった
誰だれにもゆずれない唯一ゆいいつのものを思おもい出だしていたんだ
淡あわい期待きたい抱いだいては またひとつ疑問ぎもんになっているなら
あたたかい音おと奏かなでよう
繰くり返かえされる儚はかなき夢ゆめは
それぞれなんだ それぞれなんだ
好すきな歌うたも好すきの証あかしも
それぞれなんだ それぞれなんだな
向むこう側がわ輝かがやく星ほし集あつめてみては 命いのちある名前なまえ付つけ語かたり継つがれた
今いまでも昔むかしからも変かわらないもの やっと手てに触ふれたんだ
小ちいさな幸しあわせを積つみ重かさねたら あふれてしまいそうに目覚めざめる感情かんじょう
誰だれにもゆずれない唯一ゆいいつのものを思おもい出だして そう声こえに出だして
悪夢あくむのような旅路たびじもひとつの花はなが咲さいたら
単純たんじゅんなぼくのことさ それだけで世界せかいが変かわってゆくよ
帰かえり道みち 白しろく吐はいたそのため息いきが
空そらへと静しずかに消きえ溶とけ合あった
誰だれにもゆずれない唯一ゆいいつのものを思おもい出だしていたんだ
ゆらりゆら揺ゆられているぼくの心こころよ
ここらでどこか留とめてくれないか
あなたと全すべて手てに入いれる刹那せつなを持もてるように
思おもい描えがいて眠ねむりについていたいんだ
変kaわらないwaranai冬fuyuのno星座seizaがまたgamata少sukoしshi近chikaづいたduita
砂時計sunadokei模様moyou あのano頃koroにはなかったnihanakatta感情kanjou
いろんなironna事kotoがga重kasaなりnari合aえばeba
それぞれなんだsorezorenanda それぞれなんだsorezorenanda
行iきki交kaうu街machiもmo人hitoのno流nagaれもremo
それぞれなんだsorezorenanda それぞれなんだなsorezorenandana
帰kaeりri道michi 白shiroくku吐haいたそのためitasonotame息ikiがga
空soraへとheto静shizuかにkani消kiえe溶toけke合aったtta
誰dareにもゆずれないnimoyuzurenai唯一yuiitsuのものをnomonowo思omoいi出daしていたんだshiteitanda
淡awaいi期待kitai抱idaいてはiteha またひとつmatahitotsu疑問gimonになっているならninatteirunara
あたたかいatatakai音oto奏kanaでようdeyou
繰kuりri返kaeされるsareru儚hakanaきki夢yumeはha
それぞれなんだsorezorenanda それぞれなんだsorezorenanda
好suきなkina歌utaもmo好suきのkino証akashiもmo
それぞれなんだsorezorenanda それぞれなんだなsorezorenandana
向muこうkou側gawa輝kagayaくku星hoshi集atsuめてみてはmetemiteha 命inochiあるaru名前namae付tsuけke語kataりri継tsuがれたgareta
今imaでもdemo昔mukashiからもkaramo変kaわらないものwaranaimono やっとyatto手teにni触fuれたんだretanda
小chiiさなsana幸shiawaせをsewo積tsuみmi重kasaねたらnetara あふれてしまいそうにafureteshimaisouni目覚mezaめるmeru感情kanjou
誰dareにもゆずれないnimoyuzurenai唯一yuiitsuのものをnomonowo思omoいi出daしてshite そうsou声koeにni出daしてshite
悪夢akumuのようなnoyouna旅路tabijiもひとつのmohitotsuno花hanaがga咲saいたらitara
単純tanjunなぼくのことさnabokunokotosa それだけでsoredakede世界sekaiがga変kaわってゆくよwatteyukuyo
帰kaeりri道michi 白shiroくku吐haいたそのためitasonotame息ikiがga
空soraへとheto静shizuかにkani消kiえe溶toけke合aったtta
誰dareにもゆずれないnimoyuzurenai唯一yuiitsuのものをnomonowo思omoいi出daしていたんだshiteitanda
ゆらりゆらyurariyura揺yuられているぼくのrareteirubokuno心kokoroよyo
ここらでどこかkokoradedokoka留toめてくれないかmetekurenaika
あなたとanatato全subeてte手teにni入iれるreru刹那setsunaをwo持moてるようにteruyouni
思omoいi描egaいてite眠nemuりについていたいんだrinitsuiteitainda