眠ねむれない夜よるはいつも 君きみがいない理由わけに
気きづかぬ振ぶりで 時ときを数かぞえて心こころの隙間すきまふさいで
ため息いきで塗ぬり固かためた 壁かべに守まもられてる
こんな夜よるには 強つよがりさえも 跡形あとかたもなく消きえてく
逢あいたくなって 仕方しかたなくて君きみの名前なまえを呼よぶ
素直すなおになって 心こころの中なか君きみを探さがしている
今いまになって気きづいても 何なにも変かわりはしない
もしもあの時とき 素直すなおになれる 強つよさが少すこしあればと
逢あいたくなって きりがなくてあきらめようとする
君きみの笑顔えがおが 眩まぶしすぎて暗くらいこの部屋へやには
逢あいたくなって 今いますぐにも夜よるを越こえてゆける
素直すなおになって 君きみの元もとへこの想おもい届とどけよう
眠nemuれないrenai夜yoruはいつもhaitsumo 君kimiがいないgainai理由wakeにni
気kiづかぬdukanu振buりでride 時tokiをwo数kazoえてete心kokoroのno隙間sukimaふさいでfusaide
ためtame息ikiでde塗nuりri固kataめたmeta 壁kabeにni守mamoられてるrareteru
こんなkonna夜yoruにはniha 強tsuyoがりさえもgarisaemo 跡形atokataもなくmonaku消kiえてくeteku
逢aいたくなってitakunatte 仕方shikataなくてnakute君kimiのno名前namaeをwo呼yoぶbu
素直sunaoになってninatte 心kokoroのno中naka君kimiをwo探sagaしているshiteiru
今imaになってninatte気kiづいてもduitemo 何naniもmo変kaわりはしないwarihashinai
もしもあのmoshimoano時toki 素直sunaoになれるninareru 強tsuyoさがsaga少sukoしあればとshiarebato
逢aいたくなってitakunatte きりがなくてあきらめようとするkiriganakuteakirameyoutosuru
君kimiのno笑顔egaoがga 眩mabuしすぎてshisugite暗kuraいこのikono部屋heyaにはniha
逢aいたくなってitakunatte 今imaすぐにもsugunimo夜yoruをwo越koえてゆけるeteyukeru
素直sunaoになってninatte 君kimiのno元motoへこのhekono想omoいi届todoけようkeyou