強つよい風かぜはいつも ボクらの上うえに
ひとつの渦巻うずまきを 残のこしてゆくのか
強つよい風かぜはいつも ボクらの上うえに
ひとつの水みずたまりを 残のこしてゆくのか
押おし寄よせる波なみは
どこから生うまれて 生うまれて来くるのか
強つよい日ひざしはいつも ボクらの上うえに
ひとつの長ながい影かげを 残のこしてゆくのか
強つよい愛あいはいつも ボクらの胸むねに
ひとつの悲かなしみを 残のこしてゆくのか
追おいかける夢ゆめは
どこまで果はてしなく どこまで続つづくのか
強tsuyoいi風kazeはいつもhaitsumo ボクbokuらのrano上ueにni
ひとつのhitotsuno渦巻uzumaきをkiwo 残nokoしてゆくのかshiteyukunoka
強tsuyoいi風kazeはいつもhaitsumo ボクbokuらのrano上ueにni
ひとつのhitotsuno水mizuたまりをtamariwo 残nokoしてゆくのかshiteyukunoka
押oしshi寄yoせるseru波namiはha
どこからdokokara生uまれてmarete 生uまれてmarete来kuるのかrunoka
強tsuyoいi日hiざしはいつもzashihaitsumo ボクbokuらのrano上ueにni
ひとつのhitotsuno長nagaいi影kageをwo 残nokoしてゆくのかshiteyukunoka
強tsuyoいi愛aiはいつもhaitsumo ボクbokuらのrano胸muneにni
ひとつのhitotsuno悲kanaしみをshimiwo 残nokoしてゆくのかshiteyukunoka
追oいかけるikakeru夢yumeはha
どこまでdokomade果haてしなくteshinaku どこまでdokomade続tsuduくのかkunoka