キズナの結晶 歌詞 いとうかなこ ふりがな付

叶かなえたい夢ゆめのその先さきに まだ見みぬ世界せかいを映うつす
重かさなり合あったキズナの強つよさは無敵むてき
色いろを変かえて輝かがやきだした いつか見みた蒼あおの景色けしき
胸むねが騒さわぐその瞬間しゅんかん覚おぼえている

狙ねらいを定さだめた確たしかな指先ゆびさき 希望きぼうという魂たましいが 宇宙そらをきっと越こえてく

この場所ばしょから始はじまった 光ひかるキズナの結晶けっしょうを
握にぎりしめて 響ひびき合あう命いのちを吹ふき込こんで
そう夢中むちゅうで駆かけ抜ぬける 幾いくつも壁かべを乗のり越こえ
燃もえるような挑戦ちょうせんと熱情ねつじょう

上手うまくいかないことばかりが 押おし寄よせるそんな時ときも
仲間なかまと笑わらい合あえたなら強つよくなれる

震ふるえる心こころと見みつめる眼差まなざし 熱あつく巡めぐる鼓動こどうが今いま 宇宙そらにもっと近ちかづく

いつかきっと掴つかむから 未知みちの明日あしたを信しんじて
繰くり返かえした夢ゆめの日々ひび 何度なんども立たち上あがれ
今いまを生いきる その姿すがた 蒼あおの翼つばさを身みに付つけ 強つよい想おもい胸むねに抱だき 輝かがやく

この場所ばしょから始はじまった 光ひかるキズナの結晶けっしょうを
握にぎりしめて 響ひびき合あう命いのちを吹ふき込こんで
願ねがうことはひとつだけ 目指めざした宇宙ゆめに向むかって
今いまは前まえに進すすんでく ひたすら