TWO 歌詞 大石秀一郎(近藤孝行) ふりがな付

希望きぼうと勇気ゆうき共ともに分わけ合あい 新あたらしい季節きせつを行いく
2つの夢ゆめに向むかって

「話はなしかけるな」と背中せなかが呟つぶやいてるみたいで
今いまはそっとひとりにしておくよ
ささいな願ねがいも届とどかない 悔くやしいそんな夜よるでも
ちっぽけだと思おもえる明日あした 太陽たいようは昇のぼる

くだらないことだと腹はらをかかえ笑わらう
心こころは不器用ぶきようなお前まえを知しっている

不安ふあんや迷まよい共ともに乗のり越こえ だんだん前まえへ前まえへ
2つの道みちの彼方かなたへ

誰だれもがみんなひとりぼっち抱かかえながら生いきてる
明日あしたは強つよくなれるかな 今日きょうより
何なにかをやった? やらなかった? 他人ひとは騙だましきれても
自分じぶんだけは騙だましきれない まだ認みとめられない

お前まえはお前まえらしく 俺おれは俺おれらしく
一ひとつのことを求もとめていたい 永遠えいえんに

空そらに輝かがやく若葉わかばが萌もえる
光ひかりが照てらしている俺達おれたちの夢中むちゅうの途中とちゅう
希望きぼうと勇気ゆうき共ともに分わけ合あい 新あたらしい季節きせつを行いく
2つの夢ゆめに向むかって

風かぜが吹ふかないどんな場所ばしょでも
俺達おれたち走はしるならば感かんじることができるさ
希望きぼうと勇気ゆうき共ともに分わけ合あい 新あたらしい季節きせつを行いく
2つの夢ゆめに向むかって