夏なつの終おわりの花火はなび
遠とおい昔むかしを思おもい出だす
街まちの外はずれで二人ふたりで見みたね
兄貴あにきみたいな幼おさななじみ
あれからあなたは何処どこに行いき
どんな風ふうに過すごしたの
生いきていれば いつか会あえる
でも会あえないね
夏なつの花火はなび 浴衣ゆかた 金魚きんぎょ
好すきで 好すきで 泣ないた夜よる
夏なつが終おわれば二人ふたり
遠とおい所ところに離はなれるね
ちっちゃな頃ころから二人ふたりでいつも
花火はなび見みたよね手てをつないで
あれからあなたは何処どこにいる
世間せけんとぶつかりながら
生いきているよ 私わたしここに
でも届とどかない
夏なつの花火はなび ふわり 蛍ほたる
好すきと 言いえず 泣ないた夜よる
生いきていると 言いって欲ほしい
そうこの場所ばしょで
夏なつの花火はなび 頬ほおが 光ひかる
好すきで 好すきで 泣ないた夜よる
夏natsuのno終oわりのwarino花火hanabi
遠tooいi昔mukashiをwo思omoいi出daすsu
街machiのno外hazuれでrede二人futariでde見miたねtane
兄貴anikiみたいなmitaina幼osanaなじみnajimi
あれからあなたはarekaraanataha何処dokoにni行iきki
どんなdonna風fuuにni過suごしたのgoshitano
生iきていればkiteireba いつかitsuka会aえるeru
でもdemo会aえないねenaine
夏natsuのno花火hanabi 浴衣yukata 金魚kingyo
好suきでkide 好suきでkide 泣naいたita夜yoru
夏natsuがga終oわればwareba二人futari
遠tooいi所tokoroにni離hanaれるねrerune
ちっちゃなchitchana頃koroからkara二人futariでいつもdeitsumo
花火hanabi見miたよねtayone手teをつないでwotsunaide
あれからあなたはarekaraanataha何処dokoにいるniiru
世間sekenとぶつかりながらtobutsukarinagara
生iきているよkiteiruyo 私watashiここにkokoni
でもdemo届todoかないkanai
夏natsuのno花火hanabi ふわりfuwari 蛍hotaru
好suきとkito 言iえずezu 泣naいたita夜yoru
生iきているとkiteiruto 言iってtte欲hoしいshii
そうこのsoukono場所basyoでde
夏natsuのno花火hanabi 頬hooがga 光hikaるru
好suきでkide 好suきでkide 泣naいたita夜yoru