空蝉 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:うつせみ

空蝉 歌詞

さだまさし

1979.4.10 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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らぬえき待合室まちあいしつ
ぼくまえには年老としおいた夫婦ふうふ
足元あしもと力無ちからなそべった
仔犬こいぬだけを現世うつせみ道連みちづれに
ちいさなかたって
古新聞ふるしんぶんからおむすび
はいなか埋火うずみびおこすように
たよりないたがいのぬくもりいて
むかしずっとむかしあつこいがあって
まもとおしたふたり

いくつもの物語ものがたりごして
きて今日きょうまであるいて
二人ふたりはやがてるはずの汽車きしゃ
いきらしじっとちつづけている
都会とかいった息子むすこがもう
むかえにるはずだから
けれど急行きゅうこうけたあと
すまなそうに駅員えきいんがこうげる

もう汽車きしゃません とりあえず今日きょうません
今日きょう予定よていわりました

もう汽車きしゃません とりあえず今日きょうません
今日きょう予定よていわりました

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曲名:空蝉 歌手:さだまさし