茨の木歌詞小林幸子ふりがな付

よみ：いばらのき

茨の木歌詞

小林幸子: 2012.10.17 リリース
作詞: さだまさし
作曲: さだまさし

#演歌・歌謡

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耐たえて耐たえて耐たえて
生いきて生いきて生いきて
それでも笑わらえたら良いいね

季節きせつの変かわり目めの雨あめが降ふる
坂道さかの上うえは霧きりで見みえない
母ははの夢ゆめを見みた
ただ笑わらってた
坂道さかみちもいつか終おわるよ

名なも無ない花はななどないように
喩たとえ誰だれにも気きづかれなくても
必かならず花はなは咲さく
それでいいじゃない
いつか花はなは咲さく
それでいい

耐たえて耐たえて耐たえて
生いきて生いきて生いきて
それでも笑わらえたら良いいね

季節きせつを疑うたぐる私わたしがいるから
明日あしたを疑うたぐる時ときがある
母ははの夢ゆめを見みた
ただ笑わらってた
季節きせつもいつか変かわるよ

頑張がんばり過すぎない諦あきらめない
夢ゆめだけは決けっして捨すてない
いつか明日あしたは来くる
それで良いいでしょう
いつか明日あしたは来くる
それでいい

耐たえて耐たえて耐たえて
生いきて生いきて生いきて
それでも笑わらえたら良いいね

耐たえて耐たえて耐たえて
生いきて生いきて生いきて
それでも笑わらえたら良いいね

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

茨の木 / 小林幸子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/21 06:36

さだまさし作詞作曲の歌のようである・・彼の作る歌には外連味がないのでなく外連味があるところがある・・この歌も名もない花はない人は耐えて生きれば何とかなるそれも夢に浮かぶ母の声なのである・・多くの人は此処に感激するが、そのように作る歌というのは控えめの方がいいと思う・・苦労のない人などいない、それ故に苦労や泪を水に湖が欲しい、人は言いたいが言ってならない言葉もある・・

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