はるか遠どおくまで 旅たびをしてきたね
星ほしを数かぞえて 夢見ゆめみた夜明よあけ
露つゆにぬれた肌はだ あたためあいながら
歩あるき続つづけた 幾年いくとし幾月いくつき
時ときには遠とおく 時ときには寄より添そいながら
感かんじてた君きみのぬくもり
共ともに越こえてきた 河かわや山脈やまなみも
ゆれてにじんで 愛いとおしく見みえる
汗あせはかがやいて 涙なみだに変かわる時とき
僕ぼくのゴールは いつも君きみの胸むね
時ときには遠とおく 時ときには寄より添そいながら
ここまで一緒いっしょに旅たびをして 来きたよね
粉雪こなゆき舞まう道みちも
陽炎かげろう立たつ道みちも
凩こがらし吹ふく道みちも
桜さくら見上みあげた道みちも
それぞれの苦くるしみも悲かなしみも すべて
過すぎ去さるものは必かならず美うつくしく変かわる
夜よるが明あけたなら 旅たびを奏かなでよう
ゴールテープの君きみを抱だきしめて
いつかお互たがいの命いのち果はてる時とき
そっと笑顔えがおで送おくりあおうね
きっと………
はるかharuka遠dooくまでkumade 旅tabiをしてきたねwoshitekitane
星hoshiをwo数kazoえてete 夢見yumemiたta夜明yoaけke
露tsuyuにぬれたninureta肌hada あたためあいながらatatameainagara
歩aruきki続tsuduけたketa 幾年ikutoshi幾月ikutsuki
時tokiにはniha遠tooくku 時tokiにはniha寄yoりri添soいながらinagara
感kanじてたjiteta君kimiのぬくもりnonukumori
共tomoにni越koえてきたetekita 河kawaやya山脈yamanamiもmo
ゆれてにじんでyuretenijinde 愛itoおしくoshiku見miえるeru
汗aseはかがやいてhakagayaite 涙namidaにni変kaわるwaru時toki
僕bokuのnoゴgoールruはha いつもitsumo君kimiのno胸mune
時tokiにはniha遠tooくku 時tokiにはniha寄yoりri添soいながらinagara
ここまでkokomade一緒issyoにni旅tabiをしてwoshite 来kiたよねtayone
粉雪konayuki舞maうu道michiもmo
陽炎kagerou立taつtsu道michiもmo
凩kogarashi吹fuくku道michiもmo
桜sakura見上miaげたgeta道michiもmo
それぞれのsorezoreno苦kuruしみもshimimo悲kanaしみもshimimo すべてsubete
過suぎgi去saるものはrumonoha必kanaraずzu美utsukuしくshiku変kaわるwaru
夜yoruがga明aけたならketanara 旅tabiをwo奏kanaでようdeyou
ゴgoールテruteープpuのno君kimiをwo抱daきしめてkishimete
いつかおitsukao互tagaいのino命inochi果haてるteru時toki
そっとsotto笑顔egaoでde送okuりあおうねriaoune
きっとkitto………