二にヶ月かげつぶりに取とり出だしたスニーカー 紐ひもがきつく縛しばってあった
君きみが最後さいごに履はいたままずっと履はいてなかったんだ
12月がつには街まちはざわめき なつかしい香かおりがする
君きみの幸しあわせ想像そうぞうして卑屈ひくつ 僕ぼくの悪わるい癖くせさ
今いましてるこの格好かっこうに僕ぼくは自信じしんを持もってるけど
君きみが見みたらなんて言いうかな なんて思おもいながらさ 僕ぼくは歩あるいてる
何処どこまでも続つづいている道みちの途中とちゅうに咲さく花はな
それが君きみであるのに 変かわりはないけれど
最後さいごに僕ぼくがたどりつく場所ばしょなんて実じつは分わからない
ドアを開あけた君きみは 幸しあわせにならなきゃ意味いみがないのさ
「また二人ふたりで遊あそびに来きてね」そう言いってた店員てんいんのいるShop
行いきたいけれどさ なんかバツ悪わるく 行いきにくいんだ
君きみだってつらいはずなのにね なんで僕ぼくはいつでも
君きみのはしゃいでる姿すがたを思おもい描えがき 孤独こどくになっているんだろう
友達ともだちの特とくに燃もえてるわけでもない安定あんていした恋こいが
うらましく思おもえてくるけど
最後さいごに僕ぼくがたどりつく場所ばしょなんて今いまは分わからない
ドアを開あけた僕ぼくは また歩あるき出だしたよ 襟えりを立たてて
本当ほんとうは今いますぐその手てを ひっぱってどうにかしちゃいたい
別べつに映画えいがのように 全すべてがうまくいくなんて思おもってないけど
何処どこまでも続つづいている道みちの途中とちゅうに咲さく花はな
それが君きみであるのに 変かわりはないけれど
最後さいごに僕ぼくがたどりつく場所ばしょなんて実じつは分わからない
ドアを開あけた君きみの幸しあわせを祈いのるよ いつまでもね
そうさ いつまでもね
はばたけばいいんだよ ほら 空そら高たかくね
二niヶ月kagetsuぶりにburini取toりri出daしたshitaスニsuniーカkaー 紐himoがきつくgakitsuku縛shibaってあったtteatta
君kimiがga最後saigoにni履haいたままずっとitamamazutto履haいてなかったんだitenakattanda
12月gatsuにはniha街machiはざわめきhazawameki なつかしいnatsukashii香kaoりがするrigasuru
君kimiのno幸shiawaせse想像souzouしてshite卑屈hikutsu 僕bokuのno悪waruいi癖kuseさsa
今imaしてるこのshiterukono格好kakkouにni僕bokuはha自信jishinをwo持moってるけどtterukedo
君kimiがga見miたらなんてtaranante言iうかなukana なんてnante思omoいながらさinagarasa 僕bokuはha歩aruいてるiteru
何処dokoまでもmademo続tsuduいているiteiru道michiのno途中tochuuにni咲saくku花hana
それがsorega君kimiであるのにdearunoni 変kaわりはないけれどwarihanaikeredo
最後saigoにni僕bokuがたどりつくgatadoritsuku場所basyoなんてnante実jitsuはha分waからないkaranai
ドアdoaをwo開aけたketa君kimiはha 幸shiawaせにならなきゃseninaranakya意味imiがないのさganainosa
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友達tomodachiのno特tokuにni燃moえてるわけでもないeteruwakedemonai安定anteiしたshita恋koiがga
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それがsorega君kimiであるのにdearunoni 変kaわりはないけれどwarihanaikeredo
最後saigoにni僕bokuがたどりつくgatadoritsuku場所basyoなんてnante実jitsuはha分waからないkaranai
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そうさsousa いつまでもねitsumademone
はばたけばいいんだよhabatakebaiindayo ほらhora 空sora高takaくねkune