夕暮ゆうぐれベンチに腰こしかけて
すり減へった靴底くつぞこ見みつめてた
歩あるいて歩あるいてからまわり
闇やみにつつまれ壊こわれそうさ
ただただひたすら生いきてきた
あなたがなんで消きえてくの
無念むねんの涙なみだを受うけ止とめる
強つよさは、、強つよさはないから 責せめないで
人ひとは定さだめを知しった時とき
越こせない壁かべに泪なみだして
生いきてることにも心こころくだくだろう
瞬まばたきするよに時間じかんは過すぎていくから
生うまれた事ことを悔くやまぬように
たとえ嘘うそでも明日あすがみえるなら
涙なみだで時ときを刻きざまぬように 嘘うそは心こころのかさぶた
優やさしさの意味いみなど考かんがえず
ここまで歩あるいて来きたけれど
正直しょうじきに今いまを語かたるのは
自分じぶんの、、自分じぶんの痛いたみを 見みてるだけ
人ひとは定さだめを知しった時とき
越こせない壁かべに泪なみだして
生いきてることにも心こころくだくだろう
瞬まばたきするよに時間じかんは過すぎていくから
生うまれた事ことを悔くやまぬように
たとえ嘘うそでも明日あすがみえるなら
涙なみだで時ときを刻きざまぬように 嘘うそは心こころのかさぶた
嘘うそは心こころのかさぶた
夕暮yuuguれreベンチbenchiにni腰koshiかけてkakete
すりsuri減heったtta靴底kutsuzoko見miつめてたtsumeteta
歩aruいてite歩aruいてからまわりitekaramawari
闇yamiにつつまれnitsutsumare壊kowaれそうさresousa
ただただひたすらtadatadahitasura生iきてきたkitekita
あなたがなんでanataganande消kiえてくのetekuno
無念munenのno涙namidaをwo受uけke止toめるmeru
強tsuyoさはsaha、、強tsuyoさはないからsahanaikara 責seめないでmenaide
人hitoはha定sadaめをmewo知shiったtta時toki
越koせないsenai壁kabeにni泪namidaしてshite
生iきてることにもkiterukotonimo心kokoroくだくだろうkudakudarou
瞬mabataきするよにkisuruyoni時間jikanはha過suぎていくからgiteikukara
生uまれたmareta事kotoをwo悔kuやまぬようにyamanuyouni
たとえtatoe嘘usoでもdemo明日asuがみえるならgamierunara
涙namidaでde時tokiをwo刻kizaまぬようにmanuyouni 嘘usoはha心kokoroのかさぶたnokasabuta
優yasaしさのshisano意味imiなどnado考kangaえずezu
ここまでkokomade歩aruいてite来kiたけれどtakeredo
正直syoujikiにni今imaをwo語kataるのはrunoha
自分jibunのno、、自分jibunのno痛itaみをmiwo 見miてるだけterudake
人hitoはha定sadaめをmewo知shiったtta時toki
越koせないsenai壁kabeにni泪namidaしてshite
生iきてることにもkiterukotonimo心kokoroくだくだろうkudakudarou
瞬mabataきするよにkisuruyoni時間jikanはha過suぎていくからgiteikukara
生uまれたmareta事kotoをwo悔kuやまぬようにyamanuyouni
たとえtatoe嘘usoでもdemo明日asuがみえるならgamierunara
涙namidaでde時tokiをwo刻kizaまぬようにmanuyouni 嘘usoはha心kokoroのかさぶたnokasabuta
嘘usoはha心kokoroのかさぶたnokasabuta