Runway 歌詞 The Sketchbook ふりがな付

飛とび出だして揺ゆれる機体きたいが
幾いくつもの希望きぼうを乗のせて
雲くもを突つき抜ぬける
さぁどこへでも行いけるよ
僕ぼくも期待きたいに揺ゆれた
あと数すう時間後じかんごには
知しらない世界せかいが
待まってるんだ さぁ行いこうか

雲間くもまから射さし込こんだ一筋ひとすじの光ひかりのように
未来みらいは自分じぶんの放はなつ光ひかりで照てらすよ

例たとえばこの手てにずっと握にぎったままの
夢ゆめのドアを開あける鍵かぎは
他ほかの誰だれでもなくて自分じぶんなんだってことに
気きがついたんだ この想おもいを
遠とおく離はなれた君きみにも届とどくように

真まっ白しろな答案とうあん用紙ようしに
大おおきく夢ゆめを書かいて
折おった紙飛行機かみひこうきを投なげたら意外いがいに飛とんでさ
空そらを飛とぶために必要ひつようだったものは
知識ちしきや道具どうぐじゃなくてその「想おもい」なんだろう

想像そうぞうを越こえたとき僕ぼくたちは夢ゆめを見みるんだ
未来みらいは可能性かのうせいに溢あふれてる

重かさねた時間じかんだけ臆病おくびょうになるけど
その分ぶん強つよくもなれてる
どれくらいの想おもいで明日あすを信しんじられるだろう?
不安ふあんも連つれて行いけばいいよ

窓まどの外そとにはほら一筋ひとすじの光ひかり
そして僕ぼくはあの空そらの向むこうへ

例たとえばこの手てにずっと握にぎったままの
夢ゆめのドアを開あける鍵かぎは