天空てんくうの炎ほのお 朝焼あさやけが燃もえている 旅立たびだつ人ひとよ 抱だいて強つよく
裏窓うらまどを開あけると港みなとが見みえるこの部屋へや
どこかで流ながれるギターラの調しらべ
熱あつい腕うでの中なか 時ときを封ふうじ込こめたままで
あなたといる夢ゆめを見みたけれど
明日あした 船ふねが出でたら 二度にどとは会あえない
帰かえって来くるからとその言葉ことばを kissで今いまは
信しんじさせて どうか
悲かなしみの炎ほのお あの船ふねを燃もやしたら
あなたはここに留とまるでしょうか?
眼めを閉とじて見みえる 紅あかい火ひのmiragem
壊こわれるほど抱だいて私わたしを
果はてない情熱じょうねつ
教会きょうかいの鐘かねが いつしか朝あさを告つげてる
さよなら さよならと聴きこえるの
長ながい髪かみを束たばね 涙なみだを拭ぬぐった
最後さいごは美うつくしい微笑ほほえみだけ焼やき付つけたい
覚おぼえていて ずっと
天空てんくうの炎ほのお 朝焼あさやけは消きえるけど
こんなに誰だれか 二度にどと愛あいせない
うわごとのように 私わたしの名な呼よんで
壊こわれるほど抱だいて私わたしを
別わかれの刻きざまで
くちづけの炎ほのお もう一度いちど狂くるおしく
あなたの愛あいを私わたしに下ください
眼めを閉とじて見みえる 紅あかい火ひのmiragem
壊こわれるほど抱だいて私わたしを
果はてない情熱じょうねつ
天空tenkuuのno炎honoo 朝焼asayaけがkega燃moえているeteiru 旅立tabidaつtsu人hitoよyo 抱daいてite強tsuyoくku
裏窓uramadoをwo開aけるとkeruto港minatoがga見miえるこのerukono部屋heya
どこかでdokokade流nagaれるreruギタgitaーラraのno調shiraべbe
熱atsuいi腕udeのno中naka 時tokiをwo封fuuじji込koめたままでmetamamade
あなたといるanatatoiru夢yumeをwo見miたけれどtakeredo
明日ashita 船funeがga出deたらtara 二度nidoとはtoha会aえないenai
帰kaeってtte来kuるからとそのrukaratosono言葉kotobaをwo kissでde今imaはha
信shinじさせてjisasete どうかdouka
悲kanaしみのshimino炎honoo あのano船funeをwo燃moやしたらyashitara
あなたはここにanatahakokoni留toまるでしょうかmarudesyouka?
眼meをwo閉toじてjite見miえるeru 紅akaいi火hiのnomiragem
壊kowaれるほどreruhodo抱daいてite私watashiをwo
果haてないtenai情熱jounetsu
教会kyoukaiのno鐘kaneがga いつしかitsushika朝asaをwo告tsuげてるgeteru
さよならsayonara さよならとsayonarato聴kiこえるのkoeruno
長nagaいi髪kamiをwo束tabaねne 涙namidaをwo拭nuguったtta
最後saigoはha美utsukuしいshii微笑hohoeみだけmidake焼yaきki付tsuけたいketai
覚oboえていてeteite ずっとzutto
天空tenkuuのno炎honoo 朝焼asayaけはkeha消kiえるけどerukedo
こんなにkonnani誰dareかka 二度nidoとto愛aiせないsenai
うわごとのようにuwagotonoyouni 私watashiのno名na呼yoんでnde
壊kowaれるほどreruhodo抱daいてite私watashiをwo
別wakaれのreno刻kizaまでmade
くちづけのkuchidukeno炎honoo もうmou一度ichido狂kuruおしくoshiku
あなたのanatano愛aiをwo私watashiにni下kudaさいsai
眼meをwo閉toじてjite見miえるeru 紅akaいi火hiのnomiragem
壊kowaれるほどreruhodo抱daいてite私watashiをwo
果haてないtenai情熱jounetsu