遥はるかな時間ときの中なかで 踵かかとをすり減へらして
歩あゆんできた軌跡きせきは 希望きぼうの鍵かぎとなって
閉とざされた重おもい扉とびらも 開あけられるから
足たりないと思おもうままに 多おおくを求もとめすぎて
ありふれた言葉ことばじゃもう 心こころに響ひびかない
大切たいせつなものさえ 何なにかわからなくなって
間違まちがえて捨すててしまう時ときもあった
マグマのように溢あふれだした
君きみへの想おもいはいつまでも枯かれないから
あまりにも遠とおい未来みらいに ただ立たち尽つくして
一人ひとりで怖こわくて泣ないてた日々ひびも
手品てじなみたいに 虹色にじいろに変かえてあげる
君きみの為ためだけに僕ぼくがいる ずっと
今いまを壊こわさないように 涙なみだをため込こんで
息いきもできないほど 自分じぶんを追おい込こんでいく
その苦くるしみはいつか 喜よろこびを連つれてくるよ
止やむことない雨あめがないのと同おなじように
何なにがあっても僕ぼくらの運命うんめいは
この星ほしの重力じゅうりょくでひかれ合あっているんだ
愛情あいじょうや優やさしさが 飽和ほうわしたこの世界せかいで
どうにかしてこの気持きもちを 君きみのもとへ届とどけて
明日あすへと導みちびいていく
あまりにも遠とおい未来みらいに ただ立たち尽つくして
一人ひとりで怖こわくて泣ないてた日々ひびも
手品てじなみたいに 虹色にじいろに変かえてあげる
君きみの為ためだけに僕ぼくがいる これから先さきもずっと
遥haruかなkana時間tokiのno中nakaでde 踵kakatoをすりwosuri減heらしてrashite
歩ayuんできたndekita軌跡kisekiはha 希望kibouのno鍵kagiとなってtonatte
閉toざされたzasareta重omoいi扉tobiraもmo 開aけられるからkerarerukara
足taりないとrinaito思omoうままにumamani 多ooくをkuwo求motoめすぎてmesugite
ありふれたarifureta言葉kotobaじゃもうjamou 心kokoroにni響hibiかないkanai
大切taisetsuなものさえnamonosae 何naniかわからなくなってkawakaranakunatte
間違machigaえてete捨suててしまうteteshimau時tokiもあったmoatta
マグマmagumaのようにnoyouni溢afuれだしたredashita
君kimiへのheno想omoいはいつまでもihaitsumademo枯kaれないからrenaikara
あまりにもamarinimo遠tooいi未来miraiにni ただtada立taちchi尽tsuくしてkushite
一人hitoriでde怖kowaくてkute泣naいてたiteta日々hibiもmo
手品tejinaみたいにmitaini 虹色nijiiroにni変kaえてあげるeteageru
君kimiのno為tameだけにdakeni僕bokuがいるgairu ずっとzutto
今imaをwo壊kowaさないようにsanaiyouni 涙namidaをためwotame込koんでnde
息ikiもできないほどmodekinaihodo 自分jibunをwo追oいi込koんでいくndeiku
そのsono苦kuruしみはいつかshimihaitsuka 喜yorokoびをbiwo連tsuれてくるよretekuruyo
止yaむことないmukotonai雨ameがないのとganainoto同onaじようにjiyouni
何naniがあってもgaattemo僕bokuらのrano運命unmeiはha
このkono星hoshiのno重力juuryokuでひかれdehikare合aっているんだtteirunda
愛情aijouやya優yasaしさがshisaga 飽和houwaしたこのshitakono世界sekaiでde
どうにかしてこのdounikashitekono気持kimoちをchiwo 君kimiのもとへnomotohe届todoけてkete
明日asuへとheto導michibiいていくiteiku
あまりにもamarinimo遠tooいi未来miraiにni ただtada立taちchi尽tsuくしてkushite
一人hitoriでde怖kowaくてkute泣naいてたiteta日々hibiもmo
手品tejinaみたいにmitaini 虹色nijiiroにni変kaえてあげるeteageru
君kimiのno為tameだけにdakeni僕bokuがいるgairu これからkorekara先sakiもずっとmozutto