雪国の町 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 石原裕次郎
  3. 雪国の町歌詞
よみ:ゆきぐにのまち

雪国の町 歌詞

石原裕次郎

1965.9.1 リリース
作詞
萩原四朗
作曲
上原賢六
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
かわよどみに いしげる
なんというさびしい みずおと
おもは にがい
あのとおい――
あー雪国ゆきぐにの いでまち

きては またとないが
面影おもかげにひかれて きたたび
一年いちねんぎて
あのこい
あーあのよるの いで宿やど

やまのふもとを 汽車きしゃとお
なんというしい 汽笛ふえ
おもが つらい
あのまぬ
あー雪国ゆきぐにの いでえき

雪国の町 / 石原裕次郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/16 05:06

川の澱みに石を投げる、何という寂しい音か、想い出は苦い、あの子は遠い…あー雪国のいで湯の街よ・・生きて逢う日はまたとないが、面影に惹かれて北の旅へ、一年も過ぎてあの娘が恋し、あーあの夜のいで湯の宿よ・・山の麓を汽車が通る、何と侘しい汽笛の音か、想い出が辛い、あの娘に済まぬ・・この歌は川の澱みの寂しい音と、山のふもとの汽車の侘しい汽笛が絶妙な形で呼応していて虚無感さえ思わせる唄である・・動画で何となく恋しても恋してはならなかった経緯がしのばれる・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:雪国の町 歌手:石原裕次郎