いつの日ひか今いまよりも 強つよくなりたい
ただひとつの願ねがい 胸むねに咲さく炎ほのお
何なにもできなかった日ひに 胸むねの誓ちかいは生うまれた
決けっしてもう逃にげ出ださないと ただひたすら前まえを向むくと
傷きずつき倒だおれ また立たち上あがる 諦あきらめなど知しらぬ者ものに
春はるは何度なんどでも
この先さきに何なにがある 見みえなくていい
一途いちずなまなざしが 炎ほのおを灯ともすよ
たとえ誰だれに笑わらわれて 呆あきれ背せを向むけられても
信しんじ続つづける道みちがある ただまっすぐ風かぜを斬きって
はらはら散ちってまた咲さき誇ほこる 命いのちを駆かけ抜ぬける花はなの
春はるは美うつくしい
守まもりたい人ひとがいる 強つよくなりたい
だからもう後うしろを ふりむきはしない
春はるは幻まぼろしのように
はかなくて 鮮あざやかで
いつの日ひか今いまよりも 強つよくなりたい
ただひとつの願ねがい 胸むねに咲さく炎ほのお
守まもりたい人ひとがいる 強つよくなりたい
だからもう後うしろを ふりむきはしない
いつのitsuno日hiかka今imaよりもyorimo 強tsuyoくなりたいkunaritai
ただひとつのtadahitotsuno願negaいi 胸muneにni咲saくku炎honoo
何naniもできなかったmodekinakatta日hiにni 胸muneのno誓chikaいはiha生uまれたmareta
決kextuしてもうshitemou逃niげge出daさないとsanaito ただひたすらtadahitasura前maeをwo向muくとkuto
傷kizuつきtsuki倒daoれre またmata立taちchi上aがるgaru 諦akiraめなどmenado知shiらぬranu者monoにni
春haruはha何度nandoでもdemo
このkono先sakiにni何naniがあるgaaru 見miえなくていいenakuteii
一途ichizuなまなざしがnamanazashiga 炎honooをwo灯tomoすよsuyo
たとえtatoe誰dareにni笑waraわれてwarete 呆akiれre背seをwo向muけられてもkeraretemo
信shinじji続tsuduけるkeru道michiがあるgaaru ただまっすぐtadamassugu風kazeをwo斬kiってtte
はらはらharahara散chiってまたttemata咲saきki誇hokoるru 命inochiをwo駆kaけke抜nuけるkeru花hanaのno
春haruはha美utsukuしいshii
守mamoりたいritai人hitoがいるgairu 強tsuyoくなりたいkunaritai
だからもうdakaramou後ushiろをrowo ふりむきはしないfurimukihashinai
春haruはha幻maboroshiのようにnoyouni
はかなくてhakanakute 鮮azaやかでyakade
いつのitsuno日hiかka今imaよりもyorimo 強tsuyoくなりたいkunaritai
ただひとつのtadahitotsuno願negaいi 胸muneにni咲saくku炎honoo
守mamoりたいritai人hitoがいるgairu 強tsuyoくなりたいkunaritai
だからもうdakaramou後ushiろをrowo ふりむきはしないfurimukihashinai