ひと眼めみて 惚ほれたのさ
それを罪つみだと 云いうのなら
罰ばつを受うけても かまわない
貴方あなたを愛あいする そのことに
いのち賭かけた 僕ぼくだから
戯たわむれの 恋こいじゃない
切きれば血ちのでる この痛いたみ
見みせてあげたい 貴女あなたにも
生うまれて初はじめて 知しったのさ
熱あつい胸むねの ときめきを
譲ゆずれない この愛あいは
もしも貴方あなたを 失なくしたら
生いきた亡骸むくろに なるだろう
この世よに居場所いばしょが ない時ときは
逃にげてゆこう 地ちの果はてに
ひとhito眼meみてmite 惚hoれたのさretanosa
それをsorewo罪tsumiだとdato 云iうのならunonara
罰batsuをwo受uけてもketemo かまわないkamawanai
貴方anataをwo愛aiするsuru そのことにsonokotoni
いのちinochi賭kaけたketa 僕bokuだからdakara
戯tawamuれのreno 恋koiじゃないjanai
切kiればreba血chiのでるnoderu このkono痛itaみmi
見miせてあげたいseteagetai 貴女anataにもnimo
生uまれてmarete初hajiめてmete 知shiったのさttanosa
熱atsuいi胸muneのno ときめきをtokimekiwo
譲yuzuれないrenai このkono愛aiはha
もしもmoshimo貴方anataをwo 失naくしたらkushitara
生iきたkita亡骸mukuroにni なるだろうnarudarou
このkono世yoにni居場所ibasyoがga ないnai時tokiはha
逃niげてゆこうgeteyukou 地chiのno果haてにteni