それが気休きやすめでも それがなぐさめでも
逢あえるだけでいい そっと抱だきしめる
咲さいて咲さいて咲さいて 僕ぼくの腕うでの中なか
咲さいて咲さいて咲さいて 昼顔ひるがおの花はなよ
心こころの傷跡きずあとに 口くちづけるように
背中せなかのほくろに くちびるを寄よせる
めぐり逢あわなければ ずっと知しらずにいた
こんな切せつなさも こんな苦くるしみも
抱いだいて抱いだいて抱いだいて 君きみの悲かなしみを
抱いだいて抱いだいて抱いだいて 忘わすれさせたいよ
はかなく絡からみつく 昼顔ひるがおのように
何なにかにすがって 暮くらしてきたんだね
いつか嫌きらわれても 二度にどと逢あえなくても
忘わすれたりしない ずっと信しんじてる
泣ないて泣ないて泣ないて 僕ぼくの腕うでの中なか
泣ないて泣ないて泣ないて 昼顔ひるがおの花はなよ
心こころの傷跡きずあとに 口くちづけるように
あふれる涙なみだに くちびるを寄よせる
それがsorega気休kiyasuめでもmedemo それがなぐさめでもsoreganagusamedemo
逢aえるだけでいいerudakedeii そっとsotto抱daきしめるkishimeru
咲saいてite咲saいてite咲saいてite 僕bokuのno腕udeのno中naka
咲saいてite咲saいてite咲saいてite 昼顔hirugaoのno花hanaよyo
心kokoroのno傷跡kizuatoにni 口kuchiづけるようにdukeruyouni
背中senakaのほくろにnohokuroni くちびるをkuchibiruwo寄yoせるseru
めぐりmeguri逢aわなければwanakereba ずっとzutto知shiらずにいたrazuniita
こんなkonna切setsuなさもnasamo こんなkonna苦kuruしみもshimimo
抱idaいてite抱idaいてite抱idaいてite 君kimiのno悲kanaしみをshimiwo
抱idaいてite抱idaいてite抱idaいてite 忘wasuれさせたいよresasetaiyo
はかなくhakanaku絡karaみつくmitsuku 昼顔hirugaoのようにnoyouni
何naniかにすがってkanisugatte 暮kuらしてきたんだねrashitekitandane
いつかitsuka嫌kiraわれてもwaretemo 二度nidoとto逢aえなくてもenakutemo
忘wasuれたりしないretarishinai ずっとzutto信shinじてるjiteru
泣naいてite泣naいてite泣naいてite 僕bokuのno腕udeのno中naka
泣naいてite泣naいてite泣naいてite 昼顔hirugaoのno花hanaよyo
心kokoroのno傷跡kizuatoにni 口kuchiづけるようにdukeruyouni
あふれるafureru涙namidaにni くちびるをkuchibiruwo寄yoせるseru