春はる待まちきれない街まちで 恋人こいびと達たちは出逢であった
今いまにも届とどきそうな 空そらがそこにあった
ガラスケースの中なかで 二羽にわの小鳥ことりを飼かった
楽たのしい日々ひびだけが 星空ほしぞらで輝かがやいてた
彼かれは指輪ゆびわを贈おくり 彼女かのじょは口くちづけくれた
幼おさないままの心こころで 二人ふたりは愛あいし愛あいされていた
若わかいからこそ できることだって あるさ
君きみと僕ぼくが 見みた空そらは高たかすぎた
若わかいからこそ できることだって あるさ
わがまま 気きまま 流ながれるまま
それが いつの日ひだろう ガラスケースを破やぶり
小鳥ことり達たちは星空ほしぞらへ はばたいて飛とんでった
愛あいと迷まよいと夢ゆめが 彼女かのじょの肩かたをすりぬけ
重おもすぎた 指輪ゆびわひとつ 少すこしだけ はずしてみた
若わかいからこそ できることだって あるさ
君きみと僕ぼくが 見みた空そらは高たかすぎた
若わかいからこそ できることだって あるさ
わがまま 気きまま 流ながれるまま
春haru待maちきれないchikirenai街machiでde 恋人koibito達tachiはha出逢deaったtta
今imaにもnimo届todoきそうなkisouna 空soraがそこにあったgasokoniatta
ガラスケgarasukeースsuのno中nakaでde 二羽niwaのno小鳥kotoriをwo飼kaったtta
楽tanoしいshii日々hibiだけがdakega 星空hoshizoraでde輝kagayaいてたiteta
彼kareはha指輪yubiwaをwo贈okuりri 彼女kanojoはha口kuchiづけくれたdukekureta
幼osanaいままのimamano心kokoroでde 二人futariはha愛aiしshi愛aiされていたsareteita
若wakaいからこそikarakoso できることだってdekirukotodatte あるさarusa
君kimiとto僕bokuがga 見miたta空soraはha高takaすぎたsugita
若wakaいからこそikarakoso できることだってdekirukotodatte あるさarusa
わがままwagamama 気kiままmama 流nagaれるままrerumama
それがsorega いつのitsuno日hiだろうdarou ガラスケgarasukeースsuをwo破yabuりri
小鳥kotori達tachiはha星空hoshizoraへhe はばたいてhabataite飛toんでったndetta
愛aiとto迷mayoいとito夢yumeがga 彼女kanojoのno肩kataをすりぬけwosurinuke
重omoすぎたsugita 指輪yubiwaひとつhitotsu 少sukoしだけshidake はずしてみたhazushitemita
若wakaいからこそikarakoso できることだってdekirukotodatte あるさarusa
君kimiとto僕bokuがga 見miたta空soraはha高takaすぎたsugita
若wakaいからこそikarakoso できることだってdekirukotodatte あるさarusa
わがままwagamama 気kiままmama 流nagaれるままrerumama