俺おれの恋こいをのせて 海うみのかなたに
消きえてゆく 消きえてゆく
夕日ゆうひに赤あかい帆影ほかげよ
いつの日ひか また帰かえさえる
ああ おもかげだけを
胸むねに抱だき 胸むねに抱だき
きょうも ひとりたたずむ
愛あいの夢ゆめをのこし 海うみの涯はててを
走はしりゆく 走はしりゆく
夕日ゆうひに赤あかい帆影ほかげよ
哀かなしみに泣なく風かぜよ
ああ あの日ひの恋こいの
想おもい出でに 想おもい出でに
空そらの星ほしも またたく
俺oreのno恋koiをのせてwonosete 海umiのかなたにnokanatani
消kiえてゆくeteyuku 消kiえてゆくeteyuku
夕日yuuhiにni赤akaいi帆影hokageよyo
いつのitsuno日hiかka またmata帰kaesaえるeru
ああaa おもかげだけをomokagedakewo
胸muneにni抱daきki 胸muneにni抱daきki
きょうもkyoumo ひとりたたずむhitoritatazumu
愛aiのno夢yumeをのこしwonokoshi 海umiのno涯hateてをtewo
走hashiりゆくriyuku 走hashiりゆくriyuku
夕日yuuhiにni赤akaいi帆影hokageよyo
哀kanaしみにshimini泣naくku風kazeよyo
ああaa あのano日hiのno恋koiのno
想omoいi出deにni 想omoいi出deにni
空soraのno星hoshiもmo またたくmatataku