月日つきひはやがて春はるを 迎むかえてそしてどこへ進すすんでいるの
私わたしの将来しょうらいを 心配しんぱいしてた父ちちはもう今いまはいない
やり残のこしたことだらけで 古ふるい写真しゃしんを見みて
ありふれてる 毎日まいにちだから なおさら大切たいせつに
同おなじ時代じだいに生いきてることを
いつも忘わすれないで
哀かなしみさえも 味方みかたにしたら
両手りょうてを 広ひろげて
夜明よあけに続つづく朝あさが 始はじまるサイン 窓まどに光ひかりあふれる
怒おこっていたことなんかは ちっぽけに思おもえる
自分じぶんの年とし 数かぞえるよりも 変かわり続つづけてたい
同おなじ時代じだいに生うまれたことを
いつも感謝かんしゃをしたい
わかち合あうため 命いのちを燃もやし
あすへと 向むかって
同おなじ時代じだいに生いきてることを
いつも忘わすれないで
哀かなしみさえも 味方みかたにしたら
両手りょうてを 広ひろげて
朽くち果はてて行いくのも 残のこり行いくもの 誰だれも決きめられはしない
月日tsukihiはやがてhayagate春haruをwo 迎mukaえてそしてどこへetesoshitedokohe進susuんでいるのndeiruno
私watashiのno将来syouraiをwo 心配shinpaiしてたshiteta父chichiはもうhamou今imaはいないhainai
やりyari残nokoしたことだらけでshitakotodarakede 古furuいi写真syashinをwo見miてte
ありふれてるarifureteru 毎日mainichiだからdakara なおさらnaosara大切taisetsuにni
同onaじji時代jidaiにni生iきてることをkiterukotowo
いつもitsumo忘wasuれないでrenaide
哀kanaしみさえもshimisaemo 味方mikataにしたらnishitara
両手ryouteをwo 広hiroげてgete
夜明yoaけにkeni続tsuduくku朝asaがga 始hajiまるmaruサインsain 窓madoにni光hikariあふれるafureru
怒okoっていたことなんかはtteitakotonankaha ちっぽけにchippokeni思omoえるeru
自分jibunのno年toshi 数kazoえるよりもeruyorimo 変kaわりwari続tsuduけてたいketetai
同onaじji時代jidaiにni生uまれたことをmaretakotowo
いつもitsumo感謝kansyaをしたいwoshitai
わかちwakachi合aうためutame 命inochiをwo燃moやしyashi
あすへとasuheto 向mukaってtte
同onaじji時代jidaiにni生iきてることをkiterukotowo
いつもitsumo忘wasuれないでrenaide
哀kanaしみさえもshimisaemo 味方mikataにしたらnishitara
両手ryouteをwo 広hiroげてgete
朽kuちchi果haててtete行iくのもkunomo 残nokoりri行iくものkumono 誰dareもmo決kiめられはしないmerarehashinai