愛あいしている木この葉はの道みちを
さっとかけてゆく
ぼくの庭にわの赤あかい果実かじつを
そっと摘つんでゆく
この世界せかいにひとり
きみとぼくがいるよ
そして僕ぼくらは
また巡めぐり会あえた
この星ほしで
秋あきの風かぜがおはようと言いって
頬ほおをなでてゆく
きっときみはまだ夢ゆめのなかで
旅たびをしてる頃ころ
たったひとつだけの
太陽たいようお月様つきさま
遠とおい昔むかしに生うまれたんだ
この空そらに
偶然ぐうぜんなどきっとないんだよ
すべて意味いみがある
朝あさを告つげる小鳥ことりたちのうた
届とどけよう きみに
たったひとつだけの
太陽たいようお月様つきさま
きみがいるよ
ぼくがいるよ
そして僕ぼくらは
遠とおい遠どおい昔むかしから
見上みあげてたんだ
そうずっと同おなじ
この空そらを
愛aiしているshiteiru木koのno葉haのno道michiをwo
さっとかけてゆくsattokaketeyuku
ぼくのbokuno庭niwaのno赤akaいi果実kajitsuをwo
そっとsotto摘tsuんでゆくndeyuku
このkono世界sekaiにひとりnihitori
きみとぼくがいるよkimitobokugairuyo
そしてsoshite僕bokuらはraha
またmata巡meguりri会aえたeta
このkono星hoshiでde
秋akiのno風kazeがおはようとgaohayouto言iってtte
頬hooをなでてゆくwonadeteyuku
きっときみはまだkittokimihamada夢yumeのなかでnonakade
旅tabiをしてるwoshiteru頃koro
たったひとつだけのtattahitotsudakeno
太陽taiyouおo月様tsukisama
遠tooいi昔mukashiにni生uまれたんだmaretanda
このkono空soraにni
偶然guuzenなどきっとないんだよnadokittonaindayo
すべてsubete意味imiがあるgaaru
朝asaをwo告tsuげるgeru小鳥kotoriたちのうたtachinouta
届todoけようkeyou きみにkimini
たったひとつだけのtattahitotsudakeno
太陽taiyouおo月様tsukisama
きみがいるよkimigairuyo
ぼくがいるよbokugairuyo
そしてsoshite僕bokuらはraha
遠tooいi遠dooいi昔mukashiからkara
見上miaげてたんだgetetanda
そうずっとsouzutto同onaじji
このkono空soraをwo