なんとも言いえない
この気持きもちはなんだろう
今少いますこしでも気きを緩ゆるめたら
涙なみだが出でちゃいそうで
お気きに入いりの曲きょく聞きいてみても
なんだか少すこし違ちがう気きがして
あ、そうだ これを“寂さびしい”って言いうんだ
自分じぶんで決きめたことなのに
あんなに考かんがえて決きめたのに
思おもってたより強つよくなれずに
ほらまた堪こたえきれずに
一ひと雫しずく
品川しながわに着ついて大おおきく深呼吸しんこきゅう
また今日きょうから新あたらしく頑張がんばらないと
山手線やまてせんに乗のり換かえて急いそぐ帰かえり道みちで
感かんじた 胸むねの痛いたみ
あ、そうだ これを“切せつない”って言いうんだ
「おかえり」がいつも迎むかえてくれた
あの声こえが今いまも胸むねに響ひびくよ
真まっ暗くらな部屋へやのドアを開あけて
ほらまた堪こたえきれずに
一ひと雫しずく
閉しめ切きってたカーテンを開ひらいて
窓まどの外そと広ひろがる東京とうきょうの夜空よぞらに
星ほしはなかなか見みえないけど
見みつけてみせるよ
大おおきな光ひかり
幼おさない頃ころから憧あこがれていた
この夢ゆめを掴つかむのは 絶対ぜったいここだって
思おもい出だして瞳ひとみ閉とじる度たび
ヒトシズク
頬ほおを伝つたって零こぼれ落おちるのは…
なんともnantomo言iえないenai
このkono気持kimoちはなんだろうchihanandarou
今少imasukoしでもshidemo気kiをwo緩yuruめたらmetara
涙namidaがga出deちゃいそうでchaisoude
おo気kiにni入iりのrino曲kyoku聞kiいてみてもitemitemo
なんだかnandaka少sukoしshi違chigaうu気kiがしてgashite
あa、そうだsouda これをkorewo“寂sabiしいshii”ってtte言iうんだunda
自分jibunでde決kiめたことなのにmetakotonanoni
あんなにannani考kangaえてete決kiめたのにmetanoni
思omoってたよりttetayori強tsuyoくなれずにkunarezuni
ほらまたhoramata堪kotaえきれずにekirezuni
一hito雫shizuku
品川shinagawaにni着tsuいてite大ooきくkiku深呼吸shinkokyuu
またmata今日kyouからkara新ataraしくshiku頑張ganbaらないとranaito
山手線yamatesenにni乗noりri換kaえてete急isoぐgu帰kaeりri道michiでde
感kanじたjita 胸muneのno痛itaみmi
あa、そうだsouda これをkorewo“切setsuないnai”ってtte言iうんだunda
「おかえりokaeri」がいつもgaitsumo迎mukaえてくれたetekureta
あのano声koeがga今imaもmo胸muneにni響hibiくよkuyo
真maっxtu暗kuraなna部屋heyaのnoドアdoaをwo開aけてkete
ほらまたhoramata堪kotaえきれずにekirezuni
一hito雫shizuku
閉shiめme切kiってたttetaカkaーテンtenをwo開hiraいてite
窓madoのno外soto広hiroがるgaru東京toukyouのno夜空yozoraにni
星hoshiはなかなかhanakanaka見miえないけどenaikedo
見miつけてみせるよtsuketemiseruyo
大ooきなkina光hikari
幼osanaいi頃koroからkara憧akogaれていたreteita
このkono夢yumeをwo掴tsukaむのはmunoha 絶対zettaiここだってkokodatte
思omoいi出daしてshite瞳hitomi閉toじるjiru度tabi
ヒトシズクhitoshizuku
頬hooをwo伝tsutaってtte零koboれre落oちるのはchirunoha…