二十歳はたちを過すぎて 未いまだ行いく先さきが
きめられずにいて
臆病おくびょうそうに あなたを見みつめ
急きゅうにさよならといった
青春せいしゅんなんて 誰だれでもそうさ
美うつくしいひとに
心こころを明あかす 勇気ゆうきがなくて
にがいお酒さけに走はしる
胸むね熱あつくして 想おもい出でたぐり
忘わすれ物ものをとどけるため
時代ときの扉とびらをノックする
くちびるふれた 衝動しょうどうだけが
このぼくを支ささえ
心こころを曲まげず 真まっ直すぐ生いきて
夢ゆめの尻尾しっぽを掴つかむ
小心者しょうしんものの 男おとこも今いまは
晴はれ晴ばれと語かたり
あなたを抱だくと 照てれずに告つげる
そんな男おとこになった
胸むね熱あつくして 想おもい出でたぐり
忘わすれ物ものをとどけるため
時代ときの扉とびらをノックする
時代ときの扉とびらをノックする
二十歳hatachiをwo過suぎてgite 未imaだda行iくku先sakiがga
きめられずにいてkimerarezuniite
臆病okubyouそうにsouni あなたをanatawo見miつめtsume
急kyuuにさよならといったnisayonaratoitta
青春seisyunなんてnante 誰dareでもそうさdemosousa
美utsukuしいひとにshiihitoni
心kokoroをwo明aかすkasu 勇気yuukiがなくてganakute
にがいおnigaio酒sakeにni走hashiるru
胸mune熱atsuくしてkushite 想omoいi出deたぐりtaguri
忘wasuれre物monoをとどけるためwotodokerutame
時代tokiのno扉tobiraをwoノックnokkuするsuru
くちびるふれたkuchibirufureta 衝動syoudouだけがdakega
このぼくをkonobokuwo支sasaえe
心kokoroをwo曲maげずgezu 真maっxtu直suぐgu生iきてkite
夢yumeのno尻尾shippoをwo掴tsukaむmu
小心者syoushinmonoのno 男otokoもmo今imaはha
晴haれre晴baれとreto語kataりri
あなたをanatawo抱daくとkuto 照teれずにrezuni告tsuげるgeru
そんなsonna男otokoになったninatta
胸mune熱atsuくしてkushite 想omoいi出deたぐりtaguri
忘wasuれre物monoをとどけるためwotodokerutame
時代tokiのno扉tobiraをwoノックnokkuするsuru
時代tokiのno扉tobiraをwoノックnokkuするsuru