数かぞえきれない「ありがとう」から続つづいていく
君きみと出逢であった あの日ひが始はじまりのstory
晴はれた空そら 光ひかる透とおるんだ風かぜが僕ぼくの背中せなかを押おしても
退屈たいくつと決きめつけていた毎日まいにちは 灰色はいいろにくもる
きっかけは何なんとなくだったね
二人ふたり同おなじ帰かえり道みち いつの間まにか
大事だいじな時間ときになってた
数かぞえきれない 涙なみだと別わかれを知しったから
君きみと眺ながめる夕暮ゆうぐれ 紅あかく眩まぶしい
伝つたえきれない「ありがとう」から広ひろがるのは
君きみと出逢であった あの日ひが始はじまりのstory
遠とおい空そら 向むこうへ架かかる橋はし 渡わたる決意けついをしたんだ
簡単かんたんに諦あきらめていた 昨日きのうへと立たち向むかいたくて
今いままでは何なにも言いえなかった
だけど きっと君きみがいて
弱よわい僕ぼくは強つよい僕ぼくへと変かわれた
伝つたえきれない「ありがとう」を笑顔えがおにかえて
ひとり旅たび立たち 見送みおくる君きみが手てをふる
かけがえのない 奇跡きせきと偶然ぐうぜんのはざまで
ここに再ふたたび繋つながる 僕ぼくたちのstory
離はなれていても 二人ふたりの約束やくそくは褪あせない
だから必かならず戻もどるよ 君きみの近ちかくへ
数かぞえきれない「ありがとう」へと続つづいていく
君きみと出逢であった あの日ひが始はじまりのstory
数kazoえきれないekirenai「ありがとうarigatou」からkara続tsuduいていくiteiku
君kimiとto出逢deaったtta あのano日hiがga始hajiまりのmarinostory
晴haれたreta空sora 光hikaるru透tooruんだnda風kazeがga僕bokuのno背中senakaをwo押oしてもshitemo
退屈taikutsuとto決kiめつけていたmetsuketeita毎日mainichiはha 灰色haiiroにくもるnikumoru
きっかけはkikkakeha何nanとなくだったねtonakudattane
二人futari同onaじji帰kaeりri道michi いつのitsuno間maにかnika
大事daijiなna時間tokiになってたninatteta
数kazoえきれないekirenai 涙namidaとto別wakaれをrewo知shiったからttakara
君kimiとto眺nagaめるmeru夕暮yuuguれre 紅akaくku眩mabuしいshii
伝tsutaえきれないekirenai「ありがとうarigatou」からkara広hiroがるのはgarunoha
君kimiとto出逢deaったtta あのano日hiがga始hajiまりのmarinostory
遠tooいi空sora 向muこうへkouhe架kaかるkaru橋hashi 渡wataるru決意ketsuiをしたんだwoshitanda
簡単kantanにni諦akiraめていたmeteita 昨日kinouへとheto立taちchi向muかいたくてkaitakute
今imaまではmadeha何naniもmo言iえなかったenakatta
だけどdakedo きっとkitto君kimiがいてgaite
弱yowaいi僕bokuはha強tsuyoいi僕bokuへとheto変kaわれたwareta
伝tsutaえきれないekirenai「ありがとうarigatou」をwo笑顔egaoにかえてnikaete
ひとりhitori旅tabi立taちchi 見送miokuるru君kimiがga手teをふるwofuru
かけがえのないkakegaenonai 奇跡kisekiとto偶然guuzenのはざまでnohazamade
ここにkokoni再futataびbi繋tsunaがるgaru 僕bokuたちのtachinostory
離hanaれていてもreteitemo 二人futariのno約束yakusokuはha褪aせないsenai
だからdakara必kanaraずzu戻modoるよruyo 君kimiのno近chikaくへkuhe
数kazoえきれないekirenai「ありがとうarigatou」へとheto続tsuduいていくiteiku
君kimiとto出逢deaったtta あのano日hiがga始hajiまりのmarinostory