恋こいの悩なやみは不思議ふしぎなもの
指ゆびの先さきから伝つたわって
気きづいた時ときには
そこまで来きているの
まぶたを閉とじても
時計とけいを止とめても
扉とびらをしめても
電気でんきを消けしても
だめさ……
恋こいの嘆なげきは不思議ふしぎなもの
人ひとの心こころを狂くるわせて
時ときには命いのちも
奪うばってしまうもの
愛あいしているなら
その人ひとのために
死しぬことだってさ
幸しあわせだろうね きっと
恋こいのめばえは美うつくしく
恋こいの終おわりははかないもの
小ちいさな時間じかんが過すぎたら
少すこしだけ
大人おとなになっていることを
きっとあなたは気きづくはず
恋koiのno悩nayaみはmiha不思議fushigiなものnamono
指yubiのno先sakiからkara伝tsutaわってwatte
気kiづいたduita時tokiにはniha
そこまでsokomade来kiているのteiruno
まぶたをmabutawo閉toじてもjitemo
時計tokeiをwo止toめてもmetemo
扉tobiraをしめてもwoshimetemo
電気denkiをwo消keしてもshitemo
だめさdamesa……
恋koiのno嘆nageきはkiha不思議fushigiなものnamono
人hitoのno心kokoroをwo狂kuruわせてwasete
時tokiにはniha命inochiもmo
奪ubaってしまうものtteshimaumono
愛aiしているならshiteirunara
そのsono人hitoのためにnotameni
死shiぬことだってさnukotodattesa
幸shiawaせだろうねsedaroune きっとkitto
恋koiのめばえはnomebaeha美utsukuしくshiku
恋koiのno終owaりははかないものrihahakanaimono
小chiiさなsana時間jikanがga過suぎたらgitara
少sukoしだけshidake
大人otonaになっていることをninatteirukotowo
きっとあなたはkittoanataha気kiづくはずdukuhazu