life is blue back 歌詞 ChouCho ふりがな付

胸むねの中なか隠かくした映像えいぞうは
僕ぼくらだけの主演しゅえん映画えいが
呆あきれるほどはしゃぎ疲つかれても
いつまででもただ笑わらっていられた

いつかこの景色けしき手てが届とどかなくなって
見みえなくなったとしても
記憶きおくは鮮あざやかに

優やさしい雨あめに打うたれ
旅たびを続つづけていたんだ
僕ぼくらが過すごした甘あまい青春せいしゅんに
終おわりはないこと
今いま浮うかびあがるよ
眩まぶしく弾はじけたブルーバックの風景ふうけい

移うつりいくモノクロのシーン
僕ぼくらだけの舞台ぶたいをずっと
踊おどっていた はしゃぎ疲つかれても
幕まく降おりる日ひなど思おもいもしないで

未来みらいの行ゆく末すえに怖おそれを抱だく君きみは
あの輝かがやいた日々ひびの
光ひかりを失うしなうの?

優やさしい雨あめに打うたれ
旅たびを続つづけていたんだ
光ひかりはホントもウソもつくけど
目めくるめく世界せかい 今いま浮うかびあがるよ
眩まぶしく弾はじけたブルーバックの風景ふうけい

風かぜをあつめた午後ごごの微熱びねつには
蒼あおい衝動しょうどうが宿やどり
幻まぼろしだとわかっていても
ただ今いまを視みてた
僕ぼくは

優やさしい雨あめに打うたれ
旅たびを続つづけていたんだ
僕ぼくらが過すごした甘あまい青春せいしゅんに
終おわりはないこと
今いま浮うかびあがるよ
眩まぶしく弾はじけたブルーバックの風景ふうけい