ぽつりと呟つぶやいたのは 本音ほんねともつかないような
心こころのすぐ手前てまえでまだ 揺ゆれている戸惑とまどい
時々ときどき僕ぼくたちは やるせない思おもいで 何なにかを許ゆるして
胸むねに吹ふいた風かぜの 愛いとしさを知しっていく
どうしてこんなにわかりたくて
ねえ、どうして傷きずついてしまうんだろう
まだ全すべてが木漏こもれ日びの中なかで 明日あすを探さがしている
待またせてしまってるのは 変かわりたい自分じぶんなのかも
君きみは何なにも言いわないけど 感かんじはじめてるね
その背中せなかをいつか 見失みうしなうとしても きっと大丈夫だいじょうぶ
つないだ温ぬくもりは ひとりじゃない記憶きおく
どうしてこんなにもがいてるのか
でも、こうして無邪気むじゃきに笑わらってもいる
今いまがずっと続つづいてく先さきで 答こたえが見みつかるかな
どうしてこんなにわかりたくて
ねえ、どうして傷きずついてしまうんだろう
まだ全すべてが木漏こもれ日びの中なかで 明日あすを探さがしている
どうしてこんなにもがいてるのか
でも、こうして無邪気むじゃきに笑わらってもいる
今いまがずっと続つづいてく先さきで 懐なつかしく思おもい出だす
木漏こもれ日び色いろの記憶きおく
ぽつりとpotsurito呟tsubuyaいたのはitanoha 本音honneともつかないようなtomotsukanaiyouna
心kokoroのすぐnosugu手前temaeでまだdemada 揺yuれているreteiru戸惑tomadoいi
時々tokidoki僕bokuたちはtachiha やるせないyarusenai思omoいでide 何naniかをkawo許yuruしてshite
胸muneにni吹fuいたita風kazeのno 愛itoしさをshisawo知shiっていくtteiku
どうしてこんなにわかりたくてdoushitekonnaniwakaritakute
ねえnee、どうしてdoushite傷kizuついてしまうんだろうtsuiteshimaundarou
まだmada全subeてがtega木漏komoれre日biのno中nakaでde 明日asuをwo探sagaしているshiteiru
待maたせてしまってるのはtaseteshimatterunoha 変kaわりたいwaritai自分jibunなのかもnanokamo
君kimiはha何naniもmo言iわないけどwanaikedo 感kanじはじめてるねjihajimeterune
そのsono背中senakaをいつかwoitsuka 見失miushinaうとしてもutoshitemo きっとkitto大丈夫daijoubu
つないだtsunaida温nukuもりはmoriha ひとりじゃないhitorijanai記憶kioku
どうしてこんなにもがいてるのかdoushitekonnanimogaiterunoka
でもdemo、こうしてkoushite無邪気mujakiにni笑waraってもいるttemoiru
今imaがずっとgazutto続tsuduいてくiteku先sakiでde 答kotaえがega見miつかるかなtsukarukana
どうしてこんなにわかりたくてdoushitekonnaniwakaritakute
ねえnee、どうしてdoushite傷kizuついてしまうんだろうtsuiteshimaundarou
まだmada全subeてがtega木漏komoれre日biのno中nakaでde 明日asuをwo探sagaしているshiteiru
どうしてこんなにもがいてるのかdoushitekonnanimogaiterunoka
でもdemo、こうしてkoushite無邪気mujakiにni笑waraってもいるttemoiru
今imaがずっとgazutto続tsuduいてくiteku先sakiでde 懐natsuかしくkashiku思omoいi出daすsu
木漏komoれre日bi色iroのno記憶kioku