夏のseaside Road 歌詞 TUBE ふりがな付

君きみが話はなしていた海うみ 探さがしに来きたのさ
二人ふたりが出逢であった時ときの 記憶きおくを頼たよりに

青あおいサーフボード 古ふるいギター オンボロワゴンに
詰つめ込こんでいつも走はしったね
沈しずむ Sunset 肩かたを寄よせ一緒いっしょに見みようと
約束やくそくしたけど

夏なつの Seaside Road 今いまはもう
サイドシートに君きみは居いない
赤あかい陽射ひざしが胸むねにしみるから
夕日ゆうひが暮くれるころ ここを出でるよ

今日きょうもまた光ひかる海うみ やって来きたけれど
サングラスに映うつる波なみ 昔むかしのままだね

あの頃ころは不器用ぶきようで言葉ことば探さがしてた
とても素直すなおに言いえなかったよ
打うち寄よせる波なみのように強つよく君きみのこと
守まもりたいよと

夏なつの Seaside Road ひとり走はしる
窓まどの景色けしきはちぎれ消きえてく
過すぎた時間じかんを巻まき戻もどしたい訳わけじゃ無ない
あの空そらの輝かがやきは 忘わすれないよ

巡めぐり会あい 別わかれなんて幾いくつもあるけど
いつかは思おもい出話でばなしだね
昇のぼる Sunrise これからも新あたらしい明日あすを
照てらしてくよ

夏なつの Seaside Road さあ行いこう
ミラー見みる度たび季節きせつは変かわる
今日きょうは昨日きのうと違ちがう道みち走はしろうよ
新あたらしい出逢であいを 探さがしに行いこう

想おもい出でを捨すてて 旅たびに出でよう