恋こいにゃ惚ほれぬが 根性こんじょうにゃ惚ほれる
女おんな飛車角ひしゃかく 鉄火肌てっかはだ
義理ぎりのためなら いのちも張はろう
涙なみだそこどけ
待まったは無なしだ
闇やみのなかから 白刃しらはが見舞みまう
隙すきは見みせまい みだれ髪がみ
力ちからだけでは 勝負しょうぶにゃ勝かてぬ
涙なみだそこどけ
度胸どきょうで行いくぞ
太ふとく短みじかく この世よに生いきて
人ひとの真実しんじつを 通とおしたい
女おんな飛車角ひしゃかく 花はなならさくら
涙なみだそこどけ
散ちっても泣なくな
恋koiにゃnya惚hoれぬがrenuga 根性konjouにゃnya惚hoれるreru
女onna飛車角hisyakaku 鉄火肌tekkahada
義理giriのためならnotamenara いのちもinochimo張haろうrou
涙namidaそこどけsokodoke
待maったはttaha無naしだshida
闇yamiのなかからnonakakara 白刃shirahaがga見舞mimaうu
隙sukiはha見miせまいsemai みだれmidare髪gami
力chikaraだけではdakedeha 勝負syoubuにゃnya勝kaてぬtenu
涙namidaそこどけsokodoke
度胸dokyouでde行iくぞkuzo
太futoくku短mijikaくku このkono世yoにni生iきてkite
人hitoのno真実shinjitsuをwo 通tooしたいshitai
女onna飛車角hisyakaku 花hanaならさくらnarasakura
涙namidaそこどけsokodoke
散chiってもttemo泣naくなkuna