夜空よぞらに見みえるあの花火はなびを
探さがしていたあの日ひの僕ぼくら
もっと遠とおくまで走はしっていけば
追おいつきそうな気きがして
何なにもかもが愛いとしくて
君きみの顔かおを見みつめてた
何なにもなくてもきっと良よかった
くだらない事ことで二人ふたり笑わらえた
さびた自転車じてんしゃカギをなくして
はしゃいでる僕ぼくらがいた
カギを探さがす事ことより
もっと大切たいせつなモノ探さがしてた
二人ふたりの夏なつがやがて思おもい出でに変かわってく時とき
遠とおい空そらを眺ながめた僕ぼくらは笑わらえるのかな
二人ふたりで行いった夏祭なつまつりで
人ひとゴミの中なかつないだ手てと手て
離はなさないように 強つよく握にぎった
時ときよ止とまれと願ねがった
流ながれていく雲くも見みつめ
夏なつの終おわり感かんじてた
全すべてがうまくいくと思おもったあの夏なつの日ひ
季節きせつが変かわるように
僕ぼくらも変かわれるのかな
二人ふたりだけの広ひろい海うみ
夜空よぞらを見上みあげて僕ぼくらは笑わらう
何なにもかもが楽たのしくて二人ふたり花火はなび眺ながめてた
どこまでも続つづく遠どおい夜空よぞらの下したで
時間じかんを忘わすれたように
僕ぼくら走はしり続つづけた
全すべてがうまくいくと思おもったあの夏なつの日ひ
どこまで追おいかけても
遠とおくに見みえた花火はなび
二人ふたり笑わらいあった
夜空yozoraにni見miえるあのeruano花火hanabiをwo
探sagaしていたあのshiteitaano日hiのno僕bokuらra
もっとmotto遠tooくまでkumade走hashiっていけばtteikeba
追oいつきそうなitsukisouna気kiがしてgashite
何naniもかもがmokamoga愛itoしくてshikute
君kimiのno顔kaoをwo見miつめてたtsumeteta
何naniもなくてもきっとmonakutemokitto良yoかったkatta
くだらないkudaranai事kotoでde二人futari笑waraえたeta
さびたsabita自転車jitensyaカギkagiをなくしてwonakushite
はしゃいでるhasyaideru僕bokuらがいたragaita
カギkagiをwo探sagaすsu事kotoよりyori
もっとmotto大切taisetsuなnaモノmono探sagaしてたshiteta
二人futariのno夏natsuがやがてgayagate思omoいi出deにni変kaわってくwatteku時toki
遠tooいi空soraをwo眺nagaめたmeta僕bokuらはraha笑waraえるのかなerunokana
二人futariでde行iったtta夏祭natsumatsuりでride
人hitoゴミgomiのno中nakaつないだtsunaida手teとto手te
離hanaさないようにsanaiyouni 強tsuyoくku握nigiったtta
時tokiよyo止toまれとmareto願negaったtta
流nagaれていくreteiku雲kumo見miつめtsume
夏natsuのno終oわりwari感kanじてたjiteta
全subeてがうまくいくとtegaumakuikuto思omoったあのttaano夏natsuのno日hi
季節kisetsuがga変kaわるようにwaruyouni
僕bokuらもramo変kaわれるのかなwarerunokana
二人futariだけのdakeno広hiroいi海umi
夜空yozoraをwo見上miaげてgete僕bokuらはraha笑waraうu
何naniもかもがmokamoga楽tanoしくてshikute二人futari花火hanabi眺nagaめてたmeteta
どこまでもdokomademo続tsuduくku遠dooいi夜空yozoraのno下shitaでde
時間jikanをwo忘wasuれたようにretayouni
僕bokuらra走hashiりri続tsuduけたketa
全subeてがうまくいくとtegaumakuikuto思omoったあのttaano夏natsuのno日hi
どこまでdokomade追oいかけてもikaketemo
遠tooくにkuni見miえたeta花火hanabi
二人futari笑waraいあったiatta