さよならと書かいた手紙てがみ テーブルの上うえに置おいたよ
あなたの眠ねむる顔かおみて 黙だまって外そとへ飛とびだした
冷つめたい風かぜにふかれて 夜明よあけの町まちを 一人ひとり行いく
悪わるいのは 僕ぼくのほうさ 君きみじゃない
いつも幸しあわせすぎたのに 気きづかない二人ふたりだった
ふるさとへ帰かえる地図ちずは 涙なみだの海うみに捨すてて行いこう
悪わるいのは 僕ぼくのほうさ 君きみじゃない
ゆれてる汽車きしゃの窓まどから 小ちいさく家いえが見みえたとき
思おもわず胸むねにさけんだ 必かならず帰かえって来くるよと
ふるさとへ帰かえる地図ちずは 涙なみだの海うみに捨すてて行いこう
悪わるいのは 僕ぼくのほうさ 君きみじゃない
いつも幸しあわせすぎたのに 気きづかない二人ふたりだった
いつも幸しあわせすぎたのに 気きづかない二人ふたりだった
ふるさとへ帰かえる地図ちずは 涙なみだの海うみに捨すてて行いこう
悪わるいのは 僕ぼくのほうさ 君きみじゃない
さよならとsayonarato書kaいたita手紙tegami テteーブルburuのno上ueにni置oいたよitayo
あなたのanatano眠nemuるru顔kaoみてmite 黙damaってtte外sotoへhe飛toびだしたbidashita
冷tsumeたいtai風kazeにふかれてnifukarete 夜明yoaけのkeno町machiをwo 一人hitori行iくku
悪waruいのはinoha 僕bokuのほうさnohousa 君kimiじゃないjanai
いつもitsumo幸shiawaせすぎたのにsesugitanoni 気kiづかないdukanai二人futariだったdatta
ふるさとへfurusatohe帰kaeるru地図chizuはha 涙namidaのno海umiにni捨suててtete行iこうkou
悪waruいのはinoha 僕bokuのほうさnohousa 君kimiじゃないjanai
ゆれてるyureteru汽車kisyaのno窓madoからkara 小chiiさくsaku家ieがga見miえたときetatoki
思omoわずwazu胸muneにさけんだnisakenda 必kanaraずzu帰kaeってtte来kuるよとruyoto
ふるさとへfurusatohe帰kaeるru地図chizuはha 涙namidaのno海umiにni捨suててtete行iこうkou
悪waruいのはinoha 僕bokuのほうさnohousa 君kimiじゃないjanai
いつもitsumo幸shiawaせすぎたのにsesugitanoni 気kiづかないdukanai二人futariだったdatta
いつもitsumo幸shiawaせすぎたのにsesugitanoni 気kiづかないdukanai二人futariだったdatta
ふるさとへfurusatohe帰kaeるru地図chizuはha 涙namidaのno海umiにni捨suててtete行iこうkou
悪waruいのはinoha 僕bokuのほうさnohousa 君kimiじゃないjanai