忘わすれてしまうのかな
全すべてにおいた感触かんしょくを
通とおり過すぎた光ひかりの空そらで
君きみを待まってる
歌うたう 昨日きのうの雨あめの中なか
君きみを包つつむ香かおる風かぜ
いつもとどこか違ちがうことに
君きみは気付きづいていた
雨あめの夜よるにツタふ声こえは
弱よわくも儚はかなく落おちて
頷うなずく君きみの泣なき顔がおをただ
優やさしく見みつめていたんだ
忘わすれてしまう前まえに
君きみへ募つのる思おもいを今いま
君きみの髪かみの匂においがして
振ふり返かえる僕ぼくの行動こうどうも
君きみの髪かみの匂においがして
僕ぼくは終おわりを告つげたんだ
あの日ひ君きみと見みた風景ふうけいも
今いまじゃ思おもい出だせないし
過去かこの君きみの笑わらう顔かおも
もう戻もどらないだろうな
君きみの髪かみの匂においがして
振ふり返かえる僕ぼくの行動こうどうも
君きみの髪かみの匂においがして
僕ぼくは終おわりを告つげたんだ
忘わすれてしまうのかな
君きみと歌うたったあの歌うたも
疾とうに過すぎた季節きせつの空そらで
今いまも待まってる
忘わすれてしまうのかな
全すべてにおいた感触かんしょくを
通とおり過すぎた光ひかりの空そらで
忘わすれていないのはさ
君きみが傍そばにいたことで
夢ゆめにも似にた記憶きおくの中なかで君きみを愛あいした
疾とうに過すぎた季節きせつの空そらで
今いまも待まってる
忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana
全subeてにおいたtenioita感触kansyokuをwo
通tooりri過suぎたgita光hikariのno空soraでde
君kimiをwo待maってるtteru
歌utaうu 昨日kinouのno雨ameのno中naka
君kimiをwo包tsutsuむmu香kaoるru風kaze
いつもとどこかitsumotodokoka違chigaうことにukotoni
君kimiはha気付kiduいていたiteita
雨ameのno夜yoruにniツタtsutaふfu声koeはha
弱yowaくもkumo儚hakanaくku落oちてchite
頷unazuくku君kimiのno泣naきki顔gaoをただwotada
優yasaしくshiku見miつめていたんだtsumeteitanda
忘wasuれてしまうreteshimau前maeにni
君kimiへhe募tsunoるru思omoいをiwo今ima
君kimiのno髪kamiのno匂nioいがしてigashite
振fuりri返kaeるru僕bokuのno行動koudouもmo
君kimiのno髪kamiのno匂nioいがしてigashite
僕bokuはha終oわりをwariwo告tsuげたんだgetanda
あのano日hi君kimiとto見miたta風景fuukeiもmo
今imaじゃja思omoいi出daせないしsenaishi
過去kakoのno君kimiのno笑waraうu顔kaoもmo
もうmou戻modoらないだろうなranaidarouna
君kimiのno髪kamiのno匂nioいがしてigashite
振fuりri返kaeるru僕bokuのno行動koudouもmo
君kimiのno髪kamiのno匂nioいがしてigashite
僕bokuはha終oわりをwariwo告tsuげたんだgetanda
忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana
君kimiとto歌utaったあのttaano歌utaもmo
疾toうにuni過suぎたgita季節kisetsuのno空soraでde
今imaもmo待maってるtteru
忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana
全subeてにおいたtenioita感触kansyokuをwo
通tooりri過suぎたgita光hikariのno空soraでde
忘wasuれていないのはさreteinainohasa
君kimiがga傍sobaにいたことでniitakotode
夢yumeにもnimo似niたta記憶kiokuのno中nakaでde君kimiをwo愛aiしたshita
疾toうにuni過suぎたgita季節kisetsuのno空soraでde
今imaもmo待maってるtteru