道しるべ 歌詞 高橋真梨子 ふりがな付

どこまで行いけば この愛あい見みえる
どこまで行いけば あの風かぜ感かんじる

ときめきなら 意識いしきの中なか 限かぎりの無ない 姿すがた求もとめる
心こころのままに振ふり返かえらず 歳月さいげつがよぎる

雨降あめふるとき 大地だいち濡ぬれる 踏ふみしめたら 君きみたちの街まち
この雨あめがきっと 悲かなしみさえ 流ながしてくれるね

人々ひとびとは道みちに迷まようんだ常つねに 扉とびらを開あけ飛とび立たつよ 明日あしたへと

道みちしるべは必かならずあるから あの穏おだやかな風かぜを胸むねに受うけ止とめ
Love,誰だれにでも出来できること 共ともに前まえに進すすもう

どこまで行いけば この愛あい見みえる
どこまで行いけば あの風かぜ感かんじる

遥はるかな街まち 落おちる夕陽ゆうひ 不安ふあんが来くる 暗闇くらやみが来くる
辛つらい時ときこそ 笑わらってみる 永遠とわに続つづくこと

幸しあわせ求もとめよう 空からっぽは無意味むいみ 扉とびらを開あけ飛とび立たつよ 明日あしたへと

もしも君きみと過去かこに戻もどり その優雅ゆうがな命いのち 愛あいにひざまずく
Love,あるか無ないかの時間じかん ここを離はなれられない

このままでもう少すこし このままでもう少すこし 休やすんでいよう

道みちしるべは必かならずあるから それは輝かがやく人ひとたちの道みちしるべ
Love, あまりにも美うつくしく 君きみと涙なみだ流ながすよ

どこまで行いけば この愛あい見みえる どこまで行いけば あの風かぜ感かんじる
どこまで行いけば 運命うんめいを信しんじる どこまで行いけば 世界せかいが見みえる