真昼まひるの空そらを横切よこぎる
ひとつの雲くもの行方ゆくえに
途切とぎれたこの愛あいを見みつけて
あなたの名前なまえを呟つぶやく
残のこされた私わたしにはつくろう笑顔えがおただそれだけが
あなたとの思おもい出でを 少すこしずつでもまぎらわせる
叫さけんでみたって届とどかず
消けし去さるすべもなく見上みあげる
心こころの奥おくへと拡ひろがる
かなえられない あこがれ
翼つばささえあったなら あの雲くものあとついてゆきたい
太陽たいようが照てらし出だしこの身みが焼やけて死しに絶たえても
今いまになっては遅過おそすぎて
悲かなしむ事ことさえも できない
真昼mahiruのno空soraをwo横切yokogiるru
ひとつのhitotsuno雲kumoのno行方yukueにni
途切togiれたこのretakono愛aiをwo見miつけてtsukete
あなたのanatano名前namaeをwo呟tsubuyaくku
残nokoされたsareta私watashiにはつくろうnihatsukurou笑顔egaoただそれだけがtadasoredakega
あなたとのanatatono思omoいi出deをwo 少sukoしずつでもまぎらわせるshizutsudemomagirawaseru
叫sakeんでみたってndemitatte届todoかずkazu
消keしshi去saるすべもなくrusubemonaku見上miaげるgeru
心kokoroのno奥okuへとheto拡hiroがるgaru
かなえられないkanaerarenai あこがれakogare
翼tsubasaさえあったならsaeattanara あのano雲kumoのあとついてゆきたいnoatotsuiteyukitai
太陽taiyouがga照teらしrashi出daしこのshikono身miがga焼yaけてkete死shiにni絶taえてもetemo
今imaになってはninatteha遅過ososuぎてgite
悲kanaしむshimu事kotoさえもsaemo できないdekinai