何なにかどっかに反抗はんこうしてたくって
やたらと彷徨さまよって退屈たいくつしてたっけ
夜よるの影かげに身みを潜ひそめ語かたり明あかしたっけ
靄もやのかかっていた月つきの下した
肩寄かたよせて夜明よあけまで…
今いまとなっては笑わらえることだって
本気ほんきでケンカして当あたり散ちらしたっけ
ダチのことで涙なみだして拳こぶしつぶしたっけ
あんなに熱あつかったあの夜よるに
戻もどりたい 戻もどれない…
月日つきひは流ながれてお前まえも今いまはクソ真面目まじめに仕事しごとをしてて
けどやっぱりあの青あおい時代じだいがずっと胸むねに
俺達おれたちの未来みらいは
誰だれかの手ての中なかにあるわけじゃない
見失みうしなわず握にぎっている
あの夜よるに誓ちかったそのままで
そんなことを思おもうこんな夜よるは
独ひとりきり震ふるえる闇やみを仰あおぐ
月つきの下したで 月つきの下したで
強つよがる瞳閉ひとみとじて
ずっとこのままやっていけると
何なんも変かわらず笑わらっていられるなんて
無邪気むじゃきに信しんじてたあの頃ころは遠とおくなって
季節きせつは過すぎ去さってまたアイツも地元じもとを去さっていく
けどやっぱり切きれやしない運命うんめいだから
俺達おれたちの希望きぼうは
誰だれかのモノなんかにはならない
武器ぶきも持もたず闘たたかってた
ガキの勇気ゆうきが俺おれを突つき刺さす
そんなことを思おもうこんな夜よるは
独ひとりきり震ふるえる闇やみを仰あおぐ
月つきの下したで 月つきの下したで
零こぼれ落おちないように
今いまもまだあの月つきに
靄もやはかかっているんだろうか
雲行くもゆきを変かえられるように
俺おれはここで声張こえばり上あげるだけ
俺達おれたちの涙なみだは
誰だれかのために流ながれ続つづけてる
だからきっとまだ大丈夫だいじょうぶ
ボロボロでも捨すてたもんじゃない
俺達おれたちの未来みらいは
誰だれかの手ての中なかにあるわけじゃない
見失みうしなわず握にぎっている
あの夜よるに誓ちかったそのままで
そんなことを思おもうこんな夜よるは
独ひとりきり震ふるえる闇やみを仰あおぐ
月つきの下したで 月つきの下したで
強つよがる瞳閉ひとみとじて
独ひとりきり震ふるえる闇やみを仰あおぐ
月つきの下したで…
俺達おれたちの涙なみだは… 月つきの下したで…
何naniかどっかにkadokkani反抗hankouしてたくってshitetakutte
やたらとyatarato彷徨samayoってtte退屈taikutsuしてたっけshitetakke
夜yoruのno影kageにni身miをwo潜hisoめme語kataりri明aかしたっけkashitakke
靄moyaのかかっていたnokakatteita月tsukiのno下shita
肩寄katayoせてsete夜明yoaけまでkemade…
今imaとなってはtonatteha笑waraえることだってerukotodatte
本気honkiでdeケンカkenkaしてshite当aたりtari散chiらしたっけrashitakke
ダチdachiのことでnokotode涙namidaしてshite拳kobushiつぶしたっけtsubushitakke
あんなにannani熱atsuかったあのkattaano夜yoruにni
戻modoりたいritai 戻modoれないrenai…
月日tsukihiはha流nagaれておreteo前maeもmo今imaはhaクソkuso真面目majimeにni仕事shigotoをしててwoshitete
けどやっぱりあのkedoyappariano青aoいi時代jidaiがずっとgazutto胸muneにni
俺達oretachiのno未来miraiはha
誰dareかのkano手teのno中nakaにあるわけじゃないniaruwakejanai
見失miushinaわずwazu握nigiっているtteiru
あのano夜yoruにni誓chikaったそのままでttasonomamade
そんなことをsonnakotowo思omoうこんなukonna夜yoruはha
独hitoりきりrikiri震furuえるeru闇yamiをwo仰aoぐgu
月tsukiのno下shitaでde 月tsukiのno下shitaでde
強tsuyoがるgaru瞳閉hitomitoじてjite
ずっとこのままやっていけるとzuttokonomamayatteikeruto
何nanもmo変kaわらずwarazu笑waraっていられるなんてtteirarerunante
無邪気mujakiにni信shinじてたあのjitetaano頃koroはha遠tooくなってkunatte
季節kisetsuはha過suぎgi去saってまたttemataアイツaitsuもmo地元jimotoをwo去saっていくtteiku
けどやっぱりkedoyappari切kiれやしないreyashinai運命unmeiだからdakara
俺達oretachiのno希望kibouはha
誰dareかのkanoモノmonoなんかにはならないnankanihanaranai
武器bukiもmo持moたずtazu闘tatakaってたtteta
ガキgakiのno勇気yuukiがga俺oreをwo突tsuきki刺saすsu
そんなことをsonnakotowo思omoうこんなukonna夜yoruはha
独hitoりきりrikiri震furuえるeru闇yamiをwo仰aoぐgu
月tsukiのno下shitaでde 月tsukiのno下shitaでde
零koboれre落oちないようにchinaiyouni
今imaもまだあのmomadaano月tsukiにni
靄moyaはかかっているんだろうかhakakatteirundarouka
雲行kumoyuきをkiwo変kaえられるようにerareruyouni
俺oreはここでhakokode声張koebaりri上aげるだけgerudake
俺達oretachiのno涙namidaはha
誰dareかのためにkanotameni流nagaれre続tsuduけてるketeru
だからきっとまだdakarakittomada大丈夫daijoubu
ボロボロboroboroでもdemo捨suてたもんじゃないtetamonjanai
俺達oretachiのno未来miraiはha
誰dareかのkano手teのno中nakaにあるわけじゃないniaruwakejanai
見失miushinaわずwazu握nigiっているtteiru
あのano夜yoruにni誓chikaったそのままでttasonomamade
そんなことをsonnakotowo思omoうこんなukonna夜yoruはha
独hitoりきりrikiri震furuえるeru闇yamiをwo仰aoぐgu
月tsukiのno下shitaでde 月tsukiのno下shitaでde
強tsuyoがるgaru瞳閉hitomitoじてjite
独hitoりきりrikiri震furuえるeru闇yamiをwo仰aoぐgu
月tsukiのno下shitaでde…
俺達oretachiのno涙namidaはha… 月tsukiのno下shitaでde…