どんな遠とおくに 離はなれても
愛いつくしみは 空そらへ高たかく
声こえも聞きこえない 出会であう人ひともない
揺ゆれてる蜃気楼しんきろう 迷まよった白昼夢はくちゅうむ
熱あつい太陽たいように 焼やけた白しろい砂すな
遥はるかな遠どおい国くに ひとりで彷徨さまよってた
空そら、見上みあげた瞬間しゅんかん 不意ふいに舞まい降おりたよ
愛あい、君きみの素肌すはだ 温ぬくもり抱だき締しめた
どんな遠とおくに 離はなれても
愛いつくしみは 空そらへ高たかく
やがて日ひは落おちて 蒼あおい砂すなの波なみ
光ひかりと闇やみだけが 繰くり返かえしているだけ
空そら、浮うかぶ月つきに 映うつる君きみの笑顔えがお
愛あい、とどかぬ夢ゆめ 幻まぼろし抱だき締しめた
蜃気楼しんきろうに 映うつる貴女あなた
燃もえる想おもい 果はてしなく
どんな遠とおくに 離はなれても
愛いつくしみは 空そらへ高たかく
蜃気楼しんきろうに 映うつる貴女あなた
燃もえる想おもい 果はてしなく
どんなdonna遠tooくにkuni 離hanaれてもretemo
愛itsukuしみはshimiha 空soraへhe高takaくku
声koeもmo聞kiこえないkoenai 出会deaうu人hitoもないmonai
揺yuれてるreteru蜃気楼shinkirou 迷mayoったtta白昼夢hakuchuumu
熱atsuいi太陽taiyouにni 焼yaけたketa白shiroいi砂suna
遥haruかなkana遠dooいi国kuni ひとりでhitoride彷徨samayoってたtteta
空sora、見上miaげたgeta瞬間syunkan 不意fuiにni舞maいi降oりたよritayo
愛ai、君kimiのno素肌suhada 温nukuもりmori抱daきki締shiめたmeta
どんなdonna遠tooくにkuni 離hanaれてもretemo
愛itsukuしみはshimiha 空soraへhe高takaくku
やがてyagate日hiはha落oちてchite 蒼aoいi砂sunaのno波nami
光hikariとto闇yamiだけがdakega 繰kuりri返kaeしているだけshiteirudake
空sora、浮uかぶkabu月tsukiにni 映utsuるru君kimiのno笑顔egao
愛ai、とどかぬtodokanu夢yume 幻maboroshi抱daきki締shiめたmeta
蜃気楼shinkirouにni 映utsuるru貴女anata
燃moえるeru想omoいi 果haてしなくteshinaku
どんなdonna遠tooくにkuni 離hanaれてもretemo
愛itsukuしみはshimiha 空soraへhe高takaくku
蜃気楼shinkirouにni 映utsuるru貴女anata
燃moえるeru想omoいi 果haてしなくteshinaku