容赦ようしゃなく日々ひびは過すぎていく たとえ僕ぼくがここで立たち止どまっても
止やまない雨あめにウツツ抜ぬかして 相変あいかわらずの毎日まいにちも
履はきなれた靴くつの踵かかとは いつの間まにか磨すり減へらされてった
気付きづけば ほら 街中まちじゅうは揃そろわぬ足音あしおとだらけで
見慣みなれた日々ひびを蹴飛けとばした 冬空ふゆぞらは混まじりのない青あお
僕ぼくは行いくことにしよう 手探てさぐりのままで
焦あせりも人混ひとごみもうまくかき分わけてさ
いつだってそこにあるのは 他ほかでもない「思おもい」
最後さいごに残のこるのはそんなものさ
時ときのリズムは止とまらない たとえ僕ぼくがここで息いきを止とめても
どこもかしこも命いのちを刻きざむ音おとが聞きこえる
息いきを切きらして駆かけ出だした 僕ぼくの声こえがこの街まちに響ひびく
変かわり行いく街並まちなみに急せかされたとしても
途切とぎれない その先さきも僕ぼくは育そだてよう
いつかあの約束やくそくが閉とざされたとしても
そうだよ、全すべては目めの前まえにある
あぁ、どうしようもなく会あいたくなった
そんな夜よるの事ことさえも きっと・・・
僕ぼくは行いくことにしよう 手探てさぐりのままで
焦あせりも人混ひとごみもうまくかき分わけてさ
いつだってそこにあるのは 誰だれかへの「思おもい」
最後さいごに残のこるのは きっとそんなものさ
容赦yousyaなくnaku日々hibiはha過suぎていくgiteiku たとえtatoe僕bokuがここでgakokode立taちchi止doまってもmattemo
止yaまないmanai雨ameにniウツツutsutsu抜nuかしてkashite 相変aikaわらずのwarazuno毎日mainichiもmo
履haきなれたkinareta靴kutsuのno踵kakatoはha いつのitsuno間maにかnika磨suりri減heらされてったrasaretetta
気付kiduけばkeba ほらhora 街中machijuuはha揃soroわぬwanu足音ashiotoだらけでdarakede
見慣minaれたreta日々hibiをwo蹴飛ketoばしたbashita 冬空fuyuzoraはha混maじりのないjirinonai青ao
僕bokuはha行iくことにしようkukotonishiyou 手探tesaguりのままでrinomamade
焦aseりもrimo人混hitogoみもうまくかきmimoumakukaki分waけてさketesa
いつだってそこにあるのはitsudattesokoniarunoha 他hokaでもないdemonai「思omoいi」
最後saigoにni残nokoるのはそんなものさrunohasonnamonosa
時tokiのnoリズムrizumuはha止toまらないmaranai たとえtatoe僕bokuがここでgakokode息ikiをwo止toめてもmetemo
どこもかしこもdokomokashikomo命inochiをwo刻kizaむmu音otoがga聞kiこえるkoeru
息ikiをwo切kiらしてrashite駆kaけke出daしたshita 僕bokuのno声koeがこのgakono街machiにni響hibiくku
変kaわりwari行iくku街並machinamiにni急seかされたとしてもkasaretatoshitemo
途切togiれないrenai そのsono先sakiもmo僕bokuはha育sodaてようteyou
いつかあのitsukaano約束yakusokuがga閉toざされたとしてもzasaretatoshitemo
そうだよsoudayo、全subeてはteha目meのno前maeにあるniaru
あぁaa、どうしようもなくdoushiyoumonaku会aいたくなったitakunatta
そんなsonna夜yoruのno事kotoさえもsaemo きっとkitto・・・
僕bokuはha行iくことにしようkukotonishiyou 手探tesaguりのままでrinomamade
焦aseりもrimo人混hitogoみもうまくかきmimoumakukaki分waけてさketesa
いつだってそこにあるのはitsudattesokoniarunoha 誰dareかへのkaheno「思omoいi」
最後saigoにni残nokoるのはrunoha きっとそんなものさkittosonnamonosa