思おもいがけない 別わかれが来くる事ことを
何なにも知しらずに 気きがるに別わかれた
つもる話はなしが 山やまほどあるのに
今いまはこうして 空そらに話はなしかける
今年ことしの海うみは さびしく見みえるよ
君きみがいない 最初さいしょの夏なつだから
少すこしづつ遠とおくなる 若わかき日ひの夏なつの光ひかりと影かげ
I'm dreaming by the seaside
さざ波なみが足跡あしあとを 消けしてゆく
思おもい出でだけを 胸むねに残のこして
泳およぎ疲つかれた 体からだを横よこたえて
雲くもの流ながれを ぼんやり見みていた
ふいに君きみの 気配けはいを感かんじる
すべては夏なつが 見みせた幻まぼろしか
海岸線かいがんせんに 静しずけさが戻もどれば
夏なつも終おわる 昨日きのうを見送みおくろう
ありふれた毎日まいにちに 幸しあわせを見みつけられるなんて
君きみは笑わらうだろう
いつの日ひか訪おとずれる それぞれのラストシーンは
笑顔えがおがいいね
いつまでも鮮あざやかな 若わかき日ひの夏なつの光ひかりと影かげ
You're dreaming by the seaside
永遠えいえんに繰くり返かえす 波音なみおとの優やさしい歌うたに
抱だかれて眠ねむれ
また来くる夏なつを夢見ゆめみて
思omoいがけないigakenai 別wakaれがrega来kuるru事kotoをwo
何naniもmo知shiらずにrazuni 気kiがるにgaruni別wakaれたreta
つもるtsumoru話hanashiがga 山yamaほどあるのにhodoarunoni
今imaはこうしてhakoushite 空soraにni話hanaしかけるshikakeru
今年kotoshiのno海umiはha さびしくsabishiku見miえるよeruyo
君kimiがいないgainai 最初saisyoのno夏natsuだからdakara
少sukoしづつshidutsu遠tooくなるkunaru 若wakaきki日hiのno夏natsuのno光hikariとto影kage
I'm dreaming by the seaside
さざsaza波namiがga足跡ashiatoをwo 消keしてゆくshiteyuku
思omoいi出deだけをdakewo 胸muneにni残nokoしてshite
泳oyoぎgi疲tsukaれたreta 体karadaをwo横yokoたえてtaete
雲kumoのno流nagaれをrewo ぼんやりbonyari見miていたteita
ふいにfuini君kimiのno 気配kehaiをwo感kanじるjiru
すべてはsubeteha夏natsuがga 見miせたseta幻maboroshiかka
海岸線kaigansenにni 静shizuけさがkesaga戻modoればreba
夏natsuもmo終oわるwaru 昨日kinouをwo見送miokuろうrou
ありふれたarifureta毎日mainichiにni 幸shiawaせをsewo見miつけられるなんてtsukerarerunante
君kimiはha笑waraうだろうudarou
いつのitsuno日hiかka訪otozuれるreru それぞれのsorezorenoラストシrasutoshiーンnはha
笑顔egaoがいいねgaiine
いつまでもitsumademo鮮azaやかなyakana 若wakaきki日hiのno夏natsuのno光hikariとto影kage
You're dreaming by the seaside
永遠eienにni繰kuりri返kaeすsu 波音namiotoのno優yasaしいshii歌utaにni
抱daかれてkarete眠nemuれre
またmata来kuるru夏natsuをwo夢見yumemiてte