そっと泣ないた空そらが こころ寄より添そってる
まだ胸むねの奥おく 残のこる苦にがさに 崩くずれてしまわないように
いつも隣となりにいた あなた感かんじながら
今いま別々べつべつの 傘かさを手てにして 歩あるきはじめたばかり
思おもい出でが遠とおくなること わかっているから尚更なおさら
こみ上あげる愛いとおしさたち それはしあわせだった証あかし
濡ぬれた歩道ほどうがきらきら光ひかる
ゆっくりと踏ふみ出だすわたしの今日きょう
ほどける涙なみだ 虹にじに変かわって
もう少すこし泣ないたら見上みあげてみるから
きっとありふれてる だけど二人ふたりだけの
たったひとつの恋こいだったよね あたたかい痛いたみなの
吹ふき抜ぬける優やさしい風かぜが あなたの街まちにも届とどき
新あたらしい笑顔えがおを知しって どうか元気げんきでいてくれたら
雨あめがあがってこぼれる蕾つぼみ
また次つぎの季節きせつを運はこんでくる
今いま透明とうめいな光ひかりの中なかで
目覚めざめそうな希望きぼうの欠片かけらを信しんじよう
濡ぬれた歩道ほどうがきらきら光ひかる
ゆっくりと踏ふみ出だすわたしの今日きょう
ほどける涙なみだ 虹にじに変かわるね
眩まぶしさの向むこうへ一歩いっぽずつ進すすもう
目覚めざめそうな希望きぼうの欠片かけらを信しんじて
そっとsotto泣naいたita空soraがga こころkokoro寄yoりri添soってるtteru
まだmada胸muneのno奥oku 残nokoるru苦nigaさにsani 崩kuzuれてしまわないようにreteshimawanaiyouni
いつもitsumo隣tonariにいたniita あなたanata感kanじながらjinagara
今ima別々betsubetsuのno 傘kasaをwo手teにしてnishite 歩aruきはじめたばかりkihajimetabakari
思omoいi出deがga遠tooくなることkunarukoto わかっているからwakatteirukara尚更naosara
こみkomi上aげるgeru愛itoおしさたちoshisatachi それはしあわせだったsorehashiawasedatta証akashi
濡nuれたreta歩道hodouがきらきらgakirakira光hikaるru
ゆっくりとyukkurito踏fuみmi出daすわたしのsuwatashino今日kyou
ほどけるhodokeru涙namida 虹nijiにni変kaわってwatte
もうmou少sukoしshi泣naいたらitara見上miaげてみるからgetemirukara
きっとありふれてるkittoarifureteru だけどdakedo二人futariだけのdakeno
たったひとつのtattahitotsuno恋koiだったよねdattayone あたたかいatatakai痛itaみなのminano
吹fuきki抜nuけるkeru優yasaしいshii風kazeがga あなたのanatano街machiにもnimo届todoきki
新ataraしいshii笑顔egaoをwo知shiってtte どうかdouka元気genkiでいてくれたらdeitekuretara
雨ameがあがってこぼれるgaagattekoboreru蕾tsubomi
またmata次tsugiのno季節kisetsuをwo運hakoんでくるndekuru
今ima透明toumeiなna光hikariのno中nakaでde
目覚mezaめそうなmesouna希望kibouのno欠片kakeraをwo信shinじようjiyou
濡nuれたreta歩道hodouがきらきらgakirakira光hikaるru
ゆっくりとyukkurito踏fuみmi出daすわたしのsuwatashino今日kyou
ほどけるhodokeru涙namida 虹nijiにni変kaわるねwarune
眩mabuしさのshisano向muこうへkouhe一歩ippoずつzutsu進susuもうmou
目覚mezaめそうなmesouna希望kibouのno欠片kakeraをwo信shinじてjite