ふたりは夢ゆめをみた
悲かなしい位くらいに ふたりとても よく似にた夢ゆめをみた
19才さいになった春はる
吉祥寺きちじょうじの3つ 手前てまえの駅えき 部屋へやをみつけた
夏なつの日ひの 屋上おくじょうにのぼり 並ならんでみた遠どおい花火はなび
あなたの 笑顔えがおを照てらしては 闇やみに消きえてく
Oh 抱だきしめたい 人ひとを愛あいした 強つよさのぶんだけ
強つよく愛あいされると思おもっていました
Oh 抱だきしめたい 傷きずつくたびに 励はげまされた
あなたが 私わたしの一番いちばん 宝物たからものです 今いまも
木枯こがらし寒さむい夜よる 踏切ふみきりの音おと 数かぞえながら
二人ふたり 抱だきあって 眠ねむった
川原かわらのキャッチボール 素顔すがおの私わたしと ピリカラ スパゲティー
得意気とくいげに ほめてくれた
バス停ていで手てを振ふった夜よるは 前まえかがみで泣なきました
逆さからうばかりの若わかさが 行いき場ばを失なくした
Oh 抱だきしめたい どうして あんなに せかされるように
ふたりは 別々べつべつの道みち 選えらんだのでしょう
Oh 抱だきしめたい あなたを 愛あいした記憶きおくのすべて
心こころの距離きょり はなれるごと 遠とおくなります
ふたりは 夢ゆめをみた 悲かなしいくらいに
よく似にた 夢ゆめをみた 切せつないくらいに
ふたりはfutariha夢yumeをみたwomita
悲kanaしいshii位kuraiにni ふたりとてもfutaritotemo よくyoku似niたta夢yumeをみたwomita
19才saiになったninatta春haru
吉祥寺kichijoujiのno3つtsu 手前temaeのno駅eki 部屋heyaをみつけたwomitsuketa
夏natsuのno日hiのno 屋上okujouにのぼりninobori 並naraんでみたndemita遠dooいi花火hanabi
あなたのanatano 笑顔egaoをwo照teらしてはrashiteha 闇yamiにni消kiえてくeteku
Oh 抱daきしめたいkishimetai 人hitoをwo愛aiしたshita 強tsuyoさのぶんだけsanobundake
強tsuyoくku愛aiされるとsareruto思omoっていましたtteimashita
Oh 抱daきしめたいkishimetai 傷kizuつくたびにtsukutabini 励hageまされたmasareta
あなたがanataga 私watashiのno一番ichiban 宝物takaramonoですdesu 今imaもmo
木枯kogaらしrashi寒samuいi夜yoru 踏切fumikiriのno音oto 数kazoえながらenagara
二人futari 抱daきあってkiatte 眠nemuったtta
川原kawaraのnoキャッチボkyatchiboールru 素顔sugaoのno私watashiとto ピリカラpirikara スパゲティsupagetiー
得意気tokuigeにni ほめてくれたhometekureta
バスbasu停teiでde手teをwo振fuったtta夜yoruはha 前maeかがみでkagamide泣naきましたkimashita
逆sakaらうばかりのraubakarino若wakaさがsaga 行iきki場baをwo失naくしたkushita
Oh 抱daきしめたいkishimetai どうしてdoushite あんなにannani せかされるようにsekasareruyouni
ふたりはfutariha 別々betsubetsuのno道michi 選eraんだのでしょうndanodesyou
Oh 抱daきしめたいkishimetai あなたをanatawo 愛aiしたshita記憶kiokuのすべてnosubete
心kokoroのno距離kyori はなれるごとhanarerugoto 遠tooくなりますkunarimasu
ふたりはfutariha 夢yumeをみたwomita 悲kanaしいくらいにshiikuraini
よくyoku似niたta 夢yumeをみたwomita 切setsuないくらいにnaikuraini